Takeru Shiraishi

2026☆Brand new Movies

「プレデター:バッドランド」“映画史に残り得るアイコンの奇跡の邂逅とタッグ戦を刮目すべし”

そうしてまた新たに製作されたこの最新作は、これまでのジャンル映画の王道を踏襲しながらも、新時代に向けた最高の娯楽作品として結実している。本作ほど“プレデター”のキャラクターとしての人物像を描きこみ、明確な主人公として立ち回る作品は初めてではないだろうか。
2026☆Brand new Movies

「プロジェクト・ヘイル・メアリー」“一人の男が人生の「軌道」を変える、その普遍と王道に涙腺が決壊する”

映画作品に限らず、生来のSF好きとして、終始エキサイティングで、ユニークな映画世界に没頭した。全編通してとても“面白い”類の作品だったので、エンドロールを迎えた瞬間の自分自身の感情の揺れに対して、少し戸惑ってしまった。
2026☆Brand new Movies

「ウィキッド 永遠の約束」“虚構と欺瞞への抗い、物語に閉じ込められた魔女たちの行方”

彼女たちの運命の顛末を描くこの続編の公開を迎えて、今年随一と言ってもいい期待感を覚えると同時に、覚悟せざるを得ない要素もあった。それは勿論、この映画が行き着く先には、「オズの魔法使い」というあまりにも有名な物語の結末が待ち構えているということだ。
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2026☆Brand new Movies

「映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城」“バギーの献身から感じるAIとの向き合い方と、ドラ映画への感謝”

80年代生まれの私は、「ドラえもん」のオールドファンと言って間違いない。藤子・F・不二雄の信奉者でもある私にとって、“大長編ドラえもん”シリーズの第4作「のび太の海底鬼岩城」は、言うまでもなく人生におけるフェイバリットである。
2026☆Brand new Movies

「木挽町のあだ討ち」“「時代劇娯楽」を堪能し晴れ晴れとした気持ちで劇場を後にした”

原作やあらすじをほぼ把握したまま鑑賞に至ったが、つまるところ、この文字通り芝居がかったアバンタイトルを観た時点で、本作が紡ぐであろうストーリーの本筋は感じ取れてしまう──けれど、
ひとりごとの記憶40s

「最高」の朝

「最高だ。ほんとに最高だ。」解説の高橋成美が、涙声のまま放ったその言葉は、そのシーンを共有したすべての日本人、そしてフィギュアスケートファンにとって共通した思いだったに違いない。24時間が経過したけれど、あの“4分間”を思い起こすだけで、ま…more
2025☆Brand new Movies

「ブゴニア」“複雑化極まる世界の中で、本当の盲信者は誰なのか?”

ヨルゴス・ランティモス+エマ・ストーン──この二人による映画は、いつだってとんでもない。ほぼ事前情報なしで鑑賞したこの“得体”の知れない映画は、最後の最後までその「正体」をひた隠し、愚かで滑稽なこの世界をシニカルに笑い飛ばした。
ひとりごとの記憶40s

会心の笑顔

ミラノ・コルティナオリンピックも6日目。日本は祝日。建国記念の日。4時前に起床して、スキージャンプ混合団体のファイナルラウンドの中継を観戦。日本チームは、見事に銅メダルを獲得した。同競技日本チーム初のメダル獲得は、前回大会で、規定違反となり…more
ひとりごとの記憶40s

歴史的大勝と大敗

昨夜は、ミラノ・コルティナ五輪中継と、衆議院議員総選挙の投開票特番が重なって、忙しかった。自民党の圧勝は、高市フィーバーの追い風を全身に受けて、当然の結果だったろう。高市首相には、引き続き、働いて働いて働いて働いて、働き続けて欲しいものだが…more
ひとりごとの記憶40s

すべての者に幸福を。

開会式は翌朝だけど、ミラノ・コルティナオリンピックが始まった。フィギュアスケート団体で、りくりゅうペアが完璧な滑り出し。とても幸先が良い。冬季五輪は、夏季五輪以上に、タイミングや運に左右される競技が多い。観戦者としてはヤキモキする場面も多い…more
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