#SF

2026☆Brand new Movies

「MERCY/マーシー AI裁判」“人間の脆さと弱さを映し出すAIとの未来に感じた困惑と涙”

本作の風貌はいかにも“B級SF”のそれであり、普通であれば劇場鑑賞はスルーして、早々に開始されるであろうサブスク配信を待っていたことだろう。ただ、主演俳優をはじめとするキャスティングの座組で、ほぼ衝動的に劇場鑑賞に至った。
2026☆Brand new Movies

「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」“堂々巡りの先、それでも世界は彼に新たな「視界」を求め続ける”

新年早々、膨大な映像的物量へ身を投じた。まず大前提として、本作が映画作品として面白いか、面白くないかという主観以前に、その映画体験への価値は揺るがないと思う。
2025☆Brand new Movies

「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」“F先生の「SF」の物足りなさを噛み締めながら、来年の名作リメイクを待ちたい”

年の瀬の休日の午後、暇を持て余している息子と共に、久しぶりにドラえもん映画を鑑賞した。
来年(2026年)、ファン待望の「のび太の海底鬼岩城」のリメイク作公開を控えるなか、息子ももう小学5年生。一緒にドラえもん映画を観るのは、来年が最後になるかもしれないな。
スポンサーリンク
2025☆Brand new Movies

「サブスタンス」“阿鼻叫喚の先の遥か彼方で待ち受けるミャクミャク大暴走”

冒頭から、極めて意地悪で悪趣味な映像表現と音響表現に、打ちのめされそうになる。その精神を侵害するようなオープニングからのシークエンスは、そのままダイレクトに主人公の老女優の精神に直結し、彼女が陥っている感情が、鑑賞者の脳裏に流れ込んでくるようだった。
2025☆Brand new Movies

「プラットフォーム」“衝動的鑑賞の価値はあるが、短編に纏められたならばもっと良かった予感”

「衣食足りて礼節を知る」ではないけれど、“餓え”という極限状態にこそ、人間というものの本質は現れる。それは倫理的な観念を度外視して、人間が一生物である以上致し方ないことだとも思える。
2025☆Brand new Movies

「MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」“20年前の自身のループ感を思い出し、励ましたくなる新感覚のタイムループ”

ブラック企業、ホワイト企業のレッテルに関わらず、もしくは会社勤めも自営業も関係なく、社会で働くという行為をしている人間であれば、誰しも感じたことがあるであろう“ループ感”を、ダイレクトにタイムループものとして描き出したアイデアが、まず潔くて、ユニークだった。
スバラシネマReview

「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション <アニメシリーズ>」“愛しき日々 バイバイ またどこかで”

原作者浅野いにおによって、このアニメシリーズのために書き下ろされた主題歌「SHINSEKAIより」のセンテンスが延々と頭を巡り、何か覚醒めいたものを呼び起こした。
2025☆Brand new Movies

「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」“決して小さくなかったであろうマルコヴィッチの穴”

MCUに対する個人的な“再燃”を期待し、面白さを確信していた「ファンタスティック4」の最新リブート作だったけれど、明確な“不完全燃焼”に終わってしまったことは否めない。いろいろと問題点や弱点が散見される作品だったが、端的に言ってしまえば、「映画が下手」ということだと思う。
2025☆Brand new Movies

「M3GAN/ミーガン」“新たなホラーアイコンの起動と強制終了”

多くの子どもは、幼少期に人形を話し相手として自我を育てる。そしてある時は、孤独を感じる子どもたちを癒す存在にもなるだろう。ただしそれは、“何も話さない人形”を通じて、自分自身を投影し、「自分」という存在を知っていく過程で成立するものなのだと思う。
スバラシネマReview

おヒサシネマ!「アイアンマン2」“10年越しで現れた本作の真価と、ブリッジとしての役割”

自分自身としても興味深いのだが、その後MCU各作品の鑑賞遍歴を経て、本作の再鑑賞を重ねると、見返す度にその面白さが高まっている。そして、初見時に感じたマイナス要素は、180度逆転していることに気づく。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました