☆ALL TIME BEST CINEMA 100☆“随時変動” ALL TIME BEST CINEMA 100 ! <TKL ALL TIME BEST CINEMA 100>随時変動!生涯ベスト100!(2023年1月28日現在) 2020.03.08☆ALL TIME BEST CINEMA 100☆
2023☆Brand new Movies「NOPE/ノープ」 “人を噛んで吐き捨てるものの本当の正体” 苦手な恐怖映画として身構えて見進めたけれど、そんな苦手意識を一蹴するとびきり“ヘンな映画”だった。おかしな映画ではあるが、それは映画を知り尽くした者のクリエイティブだと思えた。 2023.05.272023☆Brand new MoviesスバラシネマReview
2023☆Brand new Movies「花束みたいな恋をした」 “誰にも分からないはじまりとおわり” この2年あまりの間、いつ観ようかいつ観ようかとずうっと思いつつも、そのタイミングを逸し続けていた恋愛映画をようやく観た。 巷の評判から想像はしていたけれど、やっぱりものすごく堪らない映画だった。 2023.05.222023☆Brand new MoviesスバラシネマReview
2023☆Brand new Movies「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」レビュー “続編なんて無くても、この先の彼らの冒険を想像するだけで僕たちは楽しい” 銀河の果てにゴミ屑のように放り捨てられたアウトローたちが、三度宇宙の危機を救うため“最後”の戦いに挑む。 2014年の“Vol.1”公開時は、スーパーヒーロー不在のこの寄せ集めチームが、MCUの中でこんなにも愛すべき存在になるとは思いもよらなかった。 2023.05.122023☆Brand new MoviesスバラシネマReview
2023☆Brand new Movies「ブラックアダム」“というよりもほぼザ・ロック” DCコミックスきってのダークヒーローに我らがドウェイン・ジョンソンが扮する。 そりゃあハマるに決まっているし、俳優単体の存在感のみを捉えたならば、数多のアメコミヒーロー映画の中でも指折りの「説得力」を示したと言っても過言ではないだろう。 2023.04.242023☆Brand new MoviesスバラシネマReview
2023☆Brand new Movies「キル・ボクスン」“先輩の命令は絶対ッス!でも殺し合うッス!” 本作「キル・ボクスン」も、まさしく韓国産の殺し屋業界映画であり、このジャンルと韓国映画の相性をきっちりと見せつけている。 2023.04.232023☆Brand new MoviesスバラシネマReview
2023☆Brand new Movies「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」 “もっとイカれ&カワイイ暴力的ファンタジーを貫いて” 昨年前作を観て、主人公であるJK殺し屋コンビが織りなす空気感と世界観にすっかり魅了されてしまった。 ほぼ「無名」と言っていい髙石あかりと伊澤彩織という二人の若い女優たちが体現する特異な“殺し屋像”は、国内外のボンクラ映画ファンたちを虜にしたに違いない。 2023.04.072023☆Brand new MoviesスバラシネマReview
スバラシネマReviewスバラシネマex「舞いあがれ!」“男女6人航空学校物語が同じ世界線だったことを忘れがち” 長崎県の五島列島に行ったことはないけれど、この朝ドラの第一週を観て「ああ、五島列島に行ってみたい」と思ったし、半年後の最終週を観て改めて「ああ、やっぱり五島列島に行ってみたい」とちゃんと感じさせたこのドラマのあり方は正しかったと思う。 2023.03.31スバラシネマReviewスバラシネマex
スバラシネマReviewおヒサシネマ!「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド 」“アナクスナムンーーーー!” 「ハムナプトラ」シリーズを公開当時劇場鑑賞して、その限りなくB級よりの娯楽大作を愛したすべての映画ファンが、想像できるはずも無かったことが、今年のアカデミー賞では実現した。 2023.03.19スバラシネマReview久々鑑賞☆おヒサシネマ!
2023☆Brand new Movies「シン・仮面ライダー」“安直でダサいリスペクトという名の創造放棄” 「シン・ゴジラ」にあって、「シン・ウルトラマン」、「シン・仮面ライダー」に無かったモノ、それは僕自身の過去作品対する「愛情」という名の「耐性」だったのだろう。 2023.03.172023☆Brand new MoviesスバラシネマReview
スバラシネマReviewおヒサシネマ!「ポリス・ストーリー3」“一人の女優が歩んだドラマティックな世界線” 個人的に特に衝撃的で感慨深かったのは、主演女優賞を獲得したミシェル・ヨーだろう。このアジア人女優のファンで、彼女の出演映画をいくつも観てきた者としても、それは驚きであり、こんな“世界線”が存在してそれを目の当たりにしたことに多幸感すら覚えた。 2023.03.15スバラシネマReview久々鑑賞☆おヒサシネマ!