#ショートフィルム

スバラシネマReview

スバラシネマex「夏至物語(2023)」“アイナ・ジ・エンド、天性の歌声と共に備える狂おしい「武器」”

アイナ・ジ・エンドを象る魅力は、その特異な歌声もさることながら、艶めかしくて繊細なその「肢体」だと、彼女が歌い踊る姿を観続けてきてずっと思い続けてきた。こういう言い回しは、時代的に不適格だろうけれど、敢えてきっぱりと言ってしまえば、“エロい”のだ。
2017☆Brand new Movies

「華麗なる晩餐」<6点>

とどまることのない人間の欲望のおぞましさと滑稽さ。どこまで落ちても着地を許さない。その実態が怖い。「next floor !」と、あくまでも淡々と料理を提供し続ける給仕の、無表情に見えて絶妙な冷笑を携え続ける視線が印象的。12分の短い映像世…more
2017☆Brand new Movies

「つみきのいえ」<7点>

“つみきのいえ”で、老人がひとり生活している。パイプをふかし、魚を釣って、日に日に増える水かさから避けるために、また“いえ”を積み重ねていく。積み重ねていくほどに、住まうスペースは狭小化していくけれど、彼はただ淡々と生活を続ける。この世界で…more
2015☆Brand new Movies

「アナと雪の女王 エルサのサプライズ」<6点>

“7分”という完全な「おまけ映像」をここまで作りこみ、しっかりと可笑しくて多幸感溢れる「作品」に仕上げているディズニーの孤高のサービス精神に脱帽。生まれ持った魔法の力のしがらみから解放されて、妹の誕生日のために惜しみなく魔法を使いまくるエル…more
2015☆Brand new Movies

「愛犬とごちそう」<5点(短編)>

もはやお決まりとなっているディズニー・ピクサー映画の新作公開時に同時上映される短編作品。ディズニーの新作「ベイマックス」と同時上映されたのは、“くいしんぼう”の犬の目線で飼い主の人生模様を辿った佳作だった。よく出来た短編ではあったけれど、正…more
2013☆Brand new Movies

「紙ひこうき」<6点>

ディズニー映画「シュガー・ラッシュ」の同時上映短編アニメーション。たった7分という時間の中で、無限のドラマ性と、エモーションを生むのは、アニメーションならではの「チカラ」だと思う。「街中で紙ゴミを撒き散らかし過ぎだろ!」とか、「そんな嫌々仕…more
2013☆Brand new Movies

「巨神兵東京に現わる」<7点>

「特撮」という“業”は、「破壊」の為にあると言っていい。それは即ち、人間に唯一許された“神の真似事”と言ってもいい。その真理において、“この題材”を「特撮」で描いたことは、まさに正しい。「創造」とそれに伴う「破壊」に総毛立った。以上。「巨神…more
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