#ドラマ

2010☆Brand new Movies

「金環蝕」

報道番組では連日のように国内政治の「弱体化」とそれに伴う社会情勢の不安定さが伝えられている。「弱体化」と言うが、ならば過去の政治が今と比べて優れていたのかと言うと、決してそんなことはないだろう。戦後の混乱からたとえ強引にでも劇的な復興を成し…more
2010☆Brand new Movies

「ナイト・オン・ザ・プラネット」

自分自身もすっかり大人になってしまい、深夜のタクシーに乗る機会も度々あるようになった。大概の場合酔っ払っていて、繁華街から自宅までのせいぜい20分間程度の道のりなので、特に何があるということはないけれど、タクシーの中というものには独特の雰囲…more
2010☆Brand new Movies

「オリエント急行殺人事件」

アガサ・クリスティ原作のこの映画に対する「名作」という評は、随分と前から認知していた。10年以上前にレンタル落ちのビデオテープも購入し保有していたのだけれど、なかなか観ようという食指が動かず、観る機会がなく、ビデオ自体どこかにいってしまって…more
スポンサーリンク
2010☆Brand new Movies

「ソラニン」

特別な才能か何かを持っているわけでないのなら、人生において、本当に思い悩み、混迷するのは、十代ではなく、二十代だと思う。知識や経験が中途半端に蓄えられ、名実共に「大人」という現実を問答無用に突きつけられる。本当は、準備なんてまだ出来ていない…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「タクシー・ドライバー」

ロバート・デ・ニーロは、誰もが認める大俳優で、それについて全く異論はない。ただし、彼の主演映画の中で心から「大好きだ」と言える作品は、個人的に無い。それが何故かというと、全てはデ・ニーロの俳優としてのパフォーマンスに、“動揺”され続けてしま…more
2010☆Brand new Movies

「シャッター アイランド」

仕事終わり、わざわざ隣街の遠い映画館まで車を走らせて、この映画を観に行った。心労による偏頭痛がじっとりとまとわりつく土曜日のレイトショー。なぜそんな苦労をしなければならなかったか。理由は、近場の3つの映画館では揃って「超吹替版」という得体の…more
2010☆Brand new Movies

「グッバイ、レーニン!」

有史以来、人類が積み重ね経てきた数々の歴史的分岐点。一つの政治判断に伴う変化により、人々の生活が一変したということは、世界中でそれこそ星の数ほどもある。そのすべてに共通して言えることは、影響下にあるすべての人々が何の不満もなく受け入れた「変…more
2010☆Brand new Movies

「愛を読むひと」

戦後の西ドイツ、ふとしたきっかけで出会った15歳の少年と36歳の女。欲望のままに惹かれ合い、たった一夏の関係を過ごした二人。彼らの中ではじまった「朗読」という儀式は、一体何だったのだろう。その意味は、決して単純に美しいものではないように思う…more
2010☆Brand new Movies

「NINE」

劇中、ジュディ・デンチが言う。「映画には歌がなければ」と。そして、御年75歳の大女優が惜しげもなく歌って、踊る。このシーンがこの映画のハイライトというわけではないけれど、その様には映画というエンターテイメントが持つ本質的なエネルギーに溢れて…more
2010☆Brand new Movies

「ディア・ドクター」

山里の無医村で偽医者として、医療を生業とする主人公。唯一の医者を神のように崇拝する村人たち。“嘘”はいつまでもつづくことはなく、偽医者は遂に逃げ出す。この映画、この監督の凄いところは、人間を決して“綺麗”には描かないことだ。たとえば、同じプ…more
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました