#ドラマ

2010☆Brand new Movies

「アパートメント」

人間の情愛というものは、必ずしも綺麗ごとで済まされるものではない。愛するという行為はこの世界において最も美しいことだが、その行為は往々にしてすれ違い、報われない想いが時に悲劇を生む。久しぶりに観たフランス映画は、まさにフランス映画らしいねっ…more
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「名探偵ポワロ 第三の女」

「第三の女」と聞くと、いかにも謎に満ちあふれた女の存在をイメージしてしまうが、実際に描かれる設定は、ルームシェアをする若い女性たちの中の“3番目”の女に、同じアパートに住む老婆の殺人疑惑が生じるというもの。ミステリーのとっかかりはとてもミニ…more
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「名探偵ポワロ マギンティ夫人は死んだ」

このひと月ほどの間で、「オリエント急行殺人事件」と「ナイル殺人事件」を続けて観た。両作品とも、アガサ・クリスティが生み出した名探偵エルキュール・ポワロが登場するミステリー映画の秀作だった。ただし、両作品共においてどうしても物足りない点があっ…more
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「名探偵ポワロ 鳩のなかの猫」

「最も原作に近いポワロ」と評される英国人俳優デヴィッド・スーシェが、エルキュール・ポワロを演じるテレビ映画。こういうレベルの高いテレビ映画をきちんと放映するNHKは、色々問題はあるのだろうが、流石だと思う。名門女学園内で起こった殺人事件とい…more
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「情婦」

「情婦」という言葉の意味を、辞書で調べてみた。辞書によると、“男の情人である女”、“色女”とあり、あまり良い意味合いではない。アガサ・クリスティの原作の原題が「Witness for the Prosecution(検察側の証人)」であるこ…more
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「ナイル殺人事件」

数多のミステリー作品のもはや「礎」とも言えるものが、アガサ・クリスティのミステリーだと思う。それは「王道」であり、ありきたりに感じようが、展開が強引で腑に落ちないと感じようが、否定出来る術は無い。ただその「王道」に対して、敢えてというか、改…more
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「天然コケッコー」

登下校の何気ないひと時、遠い昔の記憶は、いつも奇跡のように思い出される。それは、全校生徒が数人しかいない田舎の小中学校に通っていなくても、誰しもが持つ経験だと思う。この映画は、単純に田舎の純朴さや雰囲気の良さを描いているのではなくて、そうい…more
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「戦場でワルツを」

戦争を描いた映画や小説の評において、「戦争の狂気」なんて言葉は、もはや常套句で、自分自身も何度も使ってきたように思う。だが、実際問題、自分を含め多くの人々は、その言葉の意味をどれほど理解出来ているのだろうか。甚だ疑問だ。「パレスチナ問題」は…more
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「西の魔女が死んだ」

大切な人の死に面した時、「ああしておけばよかった」「あんなことしなければよかった」と後悔しないことなんてないと思う。その後悔は、時に自己嫌悪に陥るほどに大きくなり、自身を苦しめる。でも、もし「西の魔女」からのようなメッセージが届いたなら、ど…more
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「ノートルダムの鐘」

ディズニー映画として、あまりに毛色の違いを今作には感じていた。加えて、古典文学を題材にしたヨーロッパ文化向けの作品だろうという印象を無意識に感じており、何となく敬遠していた部分もあった。確かに、他のディズニー映画に対して明らかな毛色の違いは…more
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