#ドラマ

2010☆Brand new Movies

「愛を読むひと」

戦後の西ドイツ、ふとしたきっかけで出会った15歳の少年と36歳の女。欲望のままに惹かれ合い、たった一夏の関係を過ごした二人。彼らの中ではじまった「朗読」という儀式は、一体何だったのだろう。その意味は、決して単純に美しいものではないように思う…more
2010☆Brand new Movies

「NINE」

劇中、ジュディ・デンチが言う。「映画には歌がなければ」と。そして、御年75歳の大女優が惜しげもなく歌って、踊る。このシーンがこの映画のハイライトというわけではないけれど、その様には映画というエンターテイメントが持つ本質的なエネルギーに溢れて…more
2010☆Brand new Movies

「ディア・ドクター」

山里の無医村で偽医者として、医療を生業とする主人公。唯一の医者を神のように崇拝する村人たち。“嘘”はいつまでもつづくことはなく、偽医者は遂に逃げ出す。この映画、この監督の凄いところは、人間を決して“綺麗”には描かないことだ。たとえば、同じプ…more
スポンサーリンク
2010☆Brand new Movies

「間宮兄弟」

久しぶりに一人で過ごす土曜日深夜。実はこの日はすでに3本も映画を観ていて、3本目のレイトショーを観終わって0時過ぎに帰宅後、一人晩酌をしながら、録画していた今作を何気なく観始めた。眠くなれば、途中でやめて寝てもいいやという気持ちだった。思う…more
2010☆Brand new Movies

「家族ゲーム」

この映画を観て、「家族」という関係性において、その在り方に正解も不正解もきっとないのだろうということを思った。「家族ゲーム」という映画タイトルの中で描き出される一つの家族。次男の高校受験を目前にして、家族皆が盲目的な“理想”を掲げて、混沌と…more
2010☆Brand new Movies

「プラダを着た悪魔」

今作の主演で、14回目のアカデミー賞ノミネートを果たしたメリル・ストリープ(2010年現在では更に伸ばして16回!)。ぱっと見ラブコメ的な雰囲気満載な今作でのノミネートは、流石に疑問を感じてしまっていたが、鑑賞してみて納得。巧すぎる。絶対君…more
2010☆Brand new Movies

「食堂かたつむり」

今僕が日々の生活で生きていく中で、とても大切にしていることは、「食べる」ということだ。それはもちろん、今に始まった感覚ではないが、歳を重ねていく中で、殊更にそれの重要さが身に染みてきている気がする。分かり切ったことではあるけれど、人生は楽し…more
2010☆Brand new Movies

「TOKYO!」

「TOKYO」という都市は、世界から見ても(世界から見ると特に)奇異な場所なんだと思う。僕自身、あの街に数年間住んでみて、そういうことは常々感じた。もちろん、日本の首都だし、何でもあるし、決して住みにくいところではない。ただ、曲がりなりにも…more
2009☆Brand new Movies

「ロッキー」

映画鑑賞が趣味だと言って、何千本の映画を観ていたとしても、当然ながら世界の映画すべてを観られるはずも無く、絶対的な名作にも関わらず、未鑑賞の作品が多々ある。「ロッキー」もまさにそういう作品群の中の1本だった。(ちなみに「ロッキー4」は観てい…more
2009☆Brand new Movies

「空気人形」

「人形に心が宿る」という設定に対して、勝手にファンタジックであたたかな映画を想像してしまっていた。これが是枝裕和の監督作品であるということを、忘れていたようだ。辛辣で生々しいテーマを独特のドキュメンタリー的手法で描き出してきた彼の作品が、そ…more
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました