2025☆Brand new Movies 「ヘルドッグス」“日本映画が生んだ悪人たちの狂騒劇に歓喜する” ズバリ面白かった。バイオレンス系のアクション映画において、日本映画は長らく韓国映画界に大きな溝を空けられていたが、本作はその状況に対するカウンターパンチになり得る一作だったと思う。 2025.01.03 2025☆Brand new MoviesスバラシネマReview
2025☆Brand new Movies 「フェイブルマンズ」“夢と狂気の世界にまつわる愛と憎しみと、巨匠の矜持” 暗闇を恐れて映画館に足を踏み入れることを嫌がっていた年端もいかない少年が、両親に連れられて観た「地上最大のショウ」に心を奪われることから、フェイブルマン一家の物語は始まる。それは「映画」という“夢と狂気の世界”への入口だったのだろう。 2025.01.03 2025☆Brand new MoviesスバラシネマReview
2025☆Brand new Movies 「男はつらいよ 純情篇」“時代を越えて正月の日本人の心にぴたりと合う” 元日。今年の正月は諸々の理由から親族との新年会が控えめだったため、午後から映画を観始めた。 3年連続で新年一発目は“寅さん”でスタート。 2025.01.01 2025☆Brand new MoviesスバラシネマReview