2005☆Brand new Movies

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「シン・シティ」

またモノスゴイ映画が生まれたと思う。あらゆる意味で“遠慮”がない映画というものは、それだけで価値があり偉大だ。特異なモノクロームで映し出される犯罪と混乱の街“シン・シティ”。アメコミから生まれ、ロドリゲス監督が描き出したこの新たな映画世界に…more
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「ファンタスティック・フォー【超強力ユニット】」

アメコミブーム、ヒーロー映画ブームもそろそろ臨界点で、正直なところ新鮮味がなくなっているのは確実だと思う。加えて、近年の秀逸なヒーロー映画の数々では、見事なビジュアルのアクション性はもはや当然の要素となっており、主人公であるヒーローの内面を…more
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「香港国際警察/NEW POLICE STORY」

ジャッキー・チェンのアクションは歳を感じさせずキレがある。その他のシーンにおいてもアクション性の高さと質については、「流石だ」と思う。しかし、ひとつの映画作品としては、ことごとく中途半端で稚拙な印象を拭い去れない。完成された、緻密なストーリ…more
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「殺しの烙印」

ある程度予想はしていたんだけど、やはり鈴木清順監督らしい挑戦的で破滅的な映画である。「とてつもなくクールだ!」と評してもいいし、「まるで意味が分からない」と酷評するのも仕方がないと思う。正直、僕自身も“微妙”という言葉を完全には拭い去れない…more
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「ライフ・アクアティック」

海に生息するまだ見ぬ“珍・生物”を追い求めて、冒険&ドキュメンタリー映画の制作を繰り返すどこか間の抜けた映画監督とそのクルーたちを描いたこの映画は、何とも奇妙で可笑しい映画だ。ウェス・アンダーソンという新進気鋭の映画作家が生み出したこの映画…more
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「インファナル・アフェア 終極無間」

すべての結末を得た時、もう、ひたすらに絶句させられた。二人の男の運命を軸とした人間の“業”の螺旋を描きつけた完璧な三部作だった。三部作の各作品が、明確なひとつのテーマ(=無間地獄)をしっかりと描きつつ、それぞれがテイストを違えた映画として存…more
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「インファナル・アフェア 無間序曲」

PART1である「インファナル・アフェア」を観終わった後は、続編の存在に対して、大いに不安と疑惑があった。ストーリー的にも1のあのラストからどう展開さすのかが疑問であったし、2大スターは出演せず、若手2人の主演ということに気弱さを感じたから…more
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「穴(1957)」

ストーリーだけを見れば、相当に荒いのだけれど、そういう荒さを押し通して、娯楽作品として完成させる力強さが、当時の映画界と映画人にはあったのだと思う。だからと言って、その強引さを現在においても用いれば良いかと言えば、そうではなく、その当時の時…more
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「スコルピオンの恋まじない」

よく思うことなのだけれど、良い映画監督というのは、女優を巧く撮る監督だと思う。映画において、女優はまさに華であり、“華”を魅力的に映し出すことは、“良い映画”にとって不可欠なことだ。そして、その点においてウッディ・アレンはとても優れている。…more
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「シークレット・ウィンドウ」

もう何度も何度も感じてきたことだけど、「やっぱりジョニー・デップは巧い!素晴らしい!」「チャーリーとチョコレート工場」の彼に魅了されたばかりだったので、間を置かずにジョニー・デップの映画が観たくなった。あんまり評判がよろしくなくて、近年のジ…more
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