
評価: 8点
Story
アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークは、将来出現するかも知れない新たな脅威から地球を守るために、人工知能“ウルトロン”による平和維持システムを開発する。しかしウルトロンが平和を維持するために導き出した答えは、その障害となっている人類を排除するというものだった。仮の肉体を得て暴走を始めたウルトロンを阻止すべく再び集結したアベンジャーズ。そんな彼らの前に、人の心を自在に操るワンダと超高速で動く肉体を持つピエトロの超人姉弟が立ちはだかる。 allcinemaより
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Review
MCUの「ブラック・ウィドウ」をはじめ、予定されていた大作映画の公開が尽く延期されたこの“コロナ禍”の期間は、積極的に未見映画を観ようという気にもならなかった。
ならばと、“禁断”の海外ドラマシリーズに手を出すことにし、この機会にMCUのスピンオフドラマ「エージェント・オブ・シールド」を一気に観ることにした。
で、案の定というか、まんまとハマってしまい、1シーズンあたり二十数話ある同ドラマを延々と観続けている。
MCUの本流と時系列を並行して描かれるシリーズなので、随所で各映画作品のエピソードも挟み込まれてくる。
そうすると、その映画作品も再鑑賞したくなるのがMCUファンの心情というもの。
“シールド崩壊”を描いた「ウィンター・ソルジャー」に続いて、「エイジ・オブ・ウルトロン」を鑑賞。
本作で注目すべきキャラクターは、アイアンマンもなければ、キャプテン・アメリカでもない。
独善的に突っ走ってしまい、自業自得的に大惨事を引き起こしてしまったアベンジャーズ本隊の面々は正直二の次だ。
つまるところ、“スカーレット・ウィッチ(=ワンダ・マキシモフ)”一択である。
エリザベス・オルセン演じる“スカーレット・ウィッチ”が、ヒドラが生み出したヴィランとして登場しつつも、この映画一作の中で、外の世界への“扉”を開けて、アベンジャーズへと成長していく様を圧倒的な“エモさ”と共に堪能すべき映画なのだ。
彼女は、この後の「シビルウォー」や「インフィニティ・ウォー」の流れの中でも存在感を深めつつ、キーになり続けるので、そういう意味でも本作での成長過程は重要だったと思えるし、エリザベス・オルセンをキャスティングしたマーベルは流石だ。
ワンダ以外にも、ヴィランのウルトロンのニヒルさや、ギリギリの許容範囲でマンガ的なヴィジョンの造形、クイックシルバーの軽快さと意義深い“犠牲”などなど、新キャラクターがみな魅力的であることが、本作のエンターテイメント性を更に高めていると思える。
そして、「エージェント・オブ・シールド」と並行して観ると、クライマックスの“ヘリキャリア”の出現がことさらに熱い。(おいおい、元シールド長官のニック・フューリーよ、いいところ持って行き過ぎじゃね?)
Information
| タイトル | アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン AVENGERS: AGE OF ULTRON |
| 製作年 | 2015年 |
| 製作国 | アメリカ |
| 監督 |
ジョス・ウェドン
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| 脚本 |
ジョス・ウェドン
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| 撮影 |
ベン・デイヴィス
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| 出演 |
ロバート・ダウニー・Jr
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クリス・ヘムズワース
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マーク・ラファロ
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クリス・エヴァンス
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スカーレット・ヨハンソン
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ジェレミー・レナー
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ドン・チードル
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| アーロン・テイラー=ジョンソン | |
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エリザベス・オルセン
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ポール・ベタニー
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| 鑑賞環境 | インターネット(Disny+) |
| 評価 | 8点 |
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