#ファンタジー

2024☆Brand new Movies

「くまのプーさん/完全保存版」“まるでプーさんそのものの息子に教えられたこと”

小学3年生の息子は、太っているという程ではないけれど、お腹がぷっくりと膨れている。「何かに似てるなあ」と、常々感じていたが、彼を小脇に抱えながら観た映画で、「ああ、なんだコレか」と思い至った。「くまのプーさん」だ。
スバラシネマReview

「ウィッシュ」 “ご都合主義で閉じ込められる歌ウマイケオジ悪王が少々不憫”

「普通」に面白いファンタジー映画だが、ディズニー映画における「普通」は、やはりどうしても“不満足”に寄ってしまうことは否めない。「100周年記念作品」ということで、新たな時代の節目を迎えた巨大帝国ディズニーの新しい挑戦を感じたかったけれど、ベクトルはむしろ逆方向に向けられており、時にあからさま過ぎるほどに懐古主義的な作品だったなと思う。
スバラシネマReview

おヒサシネマ!「ズートピア」 “キラキラの多様性の裏に垣間見えるドロドロの現実”

我々は、「より良い世界にしたい」と、それらを否定しているつもりだろうけれど、実は当の自分自身が、無意識に、ささやかに、確実に、「差別」と「偏見」を繰り返していることに気づいていない。
スポンサーリンク
スバラシネマReview

おヒサシネマ!「もののけ姫」“生命の美しさに対する狂気的な執着と慈愛”

宮崎駿の最新作「君たちはどう生きるか」を様々な側面から感慨深く観終えて、何よりも強く感じたことは、彼が生み出してきた過去作に対するリスペクトの再確認と、今一度その作品群を観直していきたいという衝動だった。
スバラシネマReview

スバラシネマex「殺しに来た男」 “無慈悲な初期から次に進めることが大切”

ある場所に迷い込んだ人間が、堂々巡りの時空間の中に放り込まれてしまい、永久に抜け出せなくなるという話は、媒体問わず様々なSF作品で描き出された題材で、本作もその一つと言える。
スバラシネマReview

「君たちはどう生きるか」 “宮崎駿、想像と創造(夢と狂気)の終着点”

少し唐突な印象も残るくらいにあっさりと映画が終わった。その時点で、とてもじゃないが言語化はまだできておらず、一抹の戸惑いと、何かしらの感慨深さみたいなものが、感情と脳裏を行き交っている状態の中、少しぼんやりとエンドロールを眺め見ていた。
スバラシネマReview

「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」“是が非でもIMAXで観たい”

この4時間強のディレクターズカットは、やっぱりIMAXスクリーンで観たかった。というのが、ようやく本作を鑑賞した直後の正直な感想だ。
スバラシネマReview

「ブラックアダム」“というよりもほぼザ・ロック”

DCコミックスきってのダークヒーローに我らがドウェイン・ジョンソンが扮する。そりゃあハマるに決まっているし、俳優単体の存在感のみを捉えたならば、数多のアメコミヒーロー映画の中でも指折りの「説得力」を示したと言っても過言ではないだろう。
スバラシネマReview

おヒサシネマ!「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド 」“アナクスナムンーーーー!”

「ハムナプトラ」シリーズを公開当時劇場鑑賞して、その限りなくB級よりの娯楽大作を愛したすべての映画ファンが、想像できるはずも無かったことが、今年のアカデミー賞では実現した。
スバラシネマReview

「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」“マルチバースより、パラレルワールドの方がしっくりくる”

評判に違わず、なかなか“トンデモナイ”映画だった。“あなた”を理解したいのにすべてが混沌として理解不能。これは全世界、いや全宇宙すべての母娘と夫婦と家族と隣人、そして「私」自身の物語。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました