#バイオレンス

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スバラシネマex「魔法少女まどか☆マギカ<TVシリーズ>」“魔法少女界隈の世界線を超えて、彼女の慈愛は届き続ける”

「まどか☆マギカ」シリーズの最新劇場版作品がついに公開されるということを知り、慌てて“復習”することにした。未鑑賞だったテレビアニメ版を再び一気見。改めて魔法少女たちの悲壮と覚悟の様に打ちのめされる。
2026☆Brand new Movies

「罪人たち」“100年先も「最新地点」を観れるなら、吸血鬼になるのも悪くはない”

古今東西、「映画」という娯楽文化は、時代を駆け抜けながら生まれ続け、ときに歓び、ときに悲しみ、ときに怒り、人間の営みの様々な感情を刻みつけるように、その価値を更新し続けてきた。本作はその長い長い文脈における「最新地点」とも言うべき作品だったと思える。
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スバラシネマex「ガス人間」“日韓のクリエイティブの混合と稀代のサラブレッドが東宝特撮臭を充満させる”

20年ほど前に、TSUTAYAでレンタルしたソフトで、東宝の異色特撮映画である「ガス人間第一号」を鑑賞した。ユニークなSFスリラーであり、スリリングな展開と切ない物語の顛末、そして主演の三橋達也の男臭さ、ヒロインの八千草薫の憂いと美しさ、ガス人間を演じた土屋嘉男の渋さと怪しさを堪能できる印象的な映画だった。
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2026☆Brand new Movies

「ランニング・マン」“カルト映画のリメイクから感じる映画馬鹿の継承への期待感”

昔々、日曜洋画劇場で「バトルランナー」を観たのは、何歳の頃だったろうか。淀川長治の解説で始まるB級アクション映画の放送回の記憶が思い出される。アーノルド・シュワルツェネッガー主演の「バトルランナー」は、彼のフィルモグラフィーの中でも、作品の質は別にして、忘れ難い“個性”を放つ作品だったと思う。
2025☆Brand new Movies

「ブゴニア」“複雑化極まる世界の中で、本当の盲信者は誰なのか?”

ヨルゴス・ランティモス+エマ・ストーン──この二人による映画は、いつだってとんでもない。ほぼ事前情報なしで鑑賞したこの“得体”の知れない映画は、最後の最後までその「正体」をひた隠し、愚かで滑稽なこの世界をシニカルに笑い飛ばした。
2025☆Brand new Movies

「プラットフォーム」“衝動的鑑賞の価値はあるが、短編に纏められたならばもっと良かった予感”

「衣食足りて礼節を知る」ではないけれど、“餓え”という極限状態にこそ、人間というものの本質は現れる。それは倫理的な観念を度外視して、人間が一生物である以上致し方ないことだとも思える。
2025☆Brand new Movies

「ワン・バトル・アフター・アナザー」“波打つ見通しの悪いハイウェイをビクビクしながら進み行く”

闘争、そしてまた闘争。革命主義者と排外主義者、争い続ける双方は、両者とも愚かで脆い。その様はあまりにも無様で、ときにおぞましくもあり、それらをひっくるめてとても滑稽に映し出される。
2025☆Brand new Movies

「バレリーナ:The World of John Wick」“番外編なので俺は休憩──いややっぱり出たい!戦いたい!by映画馬鹿”

『ジョン・ウィック』という映画の世界観に存在していたものは、世間一般からの作品に対する評価など二の次、三の次にして、ただひたすらに「俺が観たいアクション映画」を作りたいという一念だったように思う。
2025☆Brand new Movies

「劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」“戦いに狂う浮世、数百年に渡る悲しみと絶望”

圧倒的な空間美と様式美、そして、人なるもの、鬼なるものに共通する世の無常と無情。その世界観は、まるで歌舞伎のように普遍的な美意識と、人間模様に彩られ、一つ超越したクリエイティブに到達していたようにすら感じる。
2025☆Brand new Movies

「ビーキーパー」“現実世界のフラストレーションを打破する「養蜂家」の痛快”

横行する振込詐欺グループの“巣窟”を、殺人マシーン、いや“養蜂家”のジェイソン・ステイサムが急襲する。荒唐無稽なキャラクター設定による、ニヤニヤが止まらないアクション展開は、あまりにも非現実的だけれど、それを確固たるエンターテインメントとしてまかり通すのがステイサム映画というもの。
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