“随時変動” ALL TIME BEST CINEMA 100 !

エターナル・サンシャイン ☆ALL TIME BEST CINEMA 100☆

【21位→30位】

21.「ニュー・シネマ・パラダイス」

ニュー・シネマ・パラダイス

 

 

22.「切腹」

切腹

おヒサシネマ! 「切腹」
「竹光」というものの存在を、7年前にこの映画を初めて観た時に初めて知った。この映画における「竹光」の用いられ方は、あまりに哀しみと痛みを秘めており、暫く心に焼き付いて離れなかった。いわゆる「勧善懲悪」の娯楽時代劇とはまさに対極に位置するこの…more

 

 

23.「勝手にふるえてろ」

勝手にふるえてろ

「勝手にふるえてろ」<10点>
「絶滅すべきでしょうか?」と歌い上げた後、主人公はアパートの小さな玄関で、独りうずくまり、嗚咽する。胸が締め付けられてたまらなかった。性別は違うけれど、彼女は20代の頃の私だと思った。「絶滅」という言葉は使わなかったけれど、当時の私も、彼女…more

 

 

24.「ガタカ」

ガタカ

 

 

25.「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」<10点>
“クソったれ”な俗物だらけのこの街で、強欲と虚栄に塗れた“モノ(即ち映画)”が、時代と価値観を越えて、生み出し続けられている。数多の作品と俳優が生まれては、ガムの様に噛んで吐き捨てられる。なんて儚くて、なんて愚かしいのだろう。ただね、それで…more

 

 

26.「ゴジラ(1954)」

ゴジラ(1954)

おヒサシネマ! 「ゴジラ(1954)」
改めて観ると、やっぱりいろいろ凄い。60年前の特撮映像そのもにフレッシュな驚きは勿論無いが、60年前にこの映画をリアルタイムで観た日本人はの恐怖と興奮は容易に想像でき、その「驚愕」が大変羨ましい。ゴジラ映画の本質であるこのオリジナル作品の根…more

 

 

27.「アベンジャーズ/エンドゲーム」

アベンジャーズ/エンドゲーム

「アベンジャーズ/エンドゲーム」<10点>
《ネタバレあり!》トニー・スタークがアイアンマンになって10余年。僕たちは、彼が幾つもの眠れぬ夜を過ごしてきたことを知っている。そのトニーの姿を一番近くで見続けていたのは、他の誰でもなくペッパー・ポッツだったということ。だからこそ、ポッツは…more

 

 

28.「エド・ウッド」

エド・ウッド

 

 

29.「八日目の蝉」

八日目の蝉

「八日目の蝉」
3年前に小豆島へ行った。当時付き合っていた彼女との初旅行だった。思い返してみれば、「小豆島へ行きたい」と思ったきっかけは、角田光代の「八日目の蟬」を読んだことだった。幼子を誘拐した主人公が逃亡の果てに安住したのが小豆島だった。文体からは、偽…more

 

 

30.「パラサイト 半地下の家族」

「パラサイト 半地下の家族」映画レビュー “僕たちの無計画な計画はいつから始まっていたのでしょうか?”
映画「パラサイト 半地下の家族」レビュー・ネタバレ批評・感想  本当に裕福な者たちは、自らが“上流”に居ること自体の意識がない。“下流”に住む貧しい者たちの存在などその認識から既に薄く、蔑んでいることすら無意識だ。

 

 

【31位→40位】

31.「12人の優しい日本人」

12人の優しい日本人

おヒサシネマ! 「12人の優しい日本人」
寝床でなかなか寝付けなかった数日前の或る夜。いつもはラジオ番組のPodcastを聞きながら眠りに就くのだけれど、適当なものが見つからず困った。何かしら誰かと誰かが話し合う声を聞きながらだと眠りやすい性質なので、何か無いかと考え、ふと某動画配…more

 

 

32.「ダンサー・イン・ザ・ダーク」

ダンサー・イン・ザ・ダーク

 

 

33.「国宝」

「国宝」“「人間失格」の先にある狂気と熱狂”
「芸」という、その価値の本質がひどく曖昧で、故に悪魔的な魅力を放ち続けるモノの狂気と、深淵。 174分という映画の尺があまりにも短く感じられるほどに、光と闇が濃縮された映画世界に恍惚となり、うまく言葉を紡ぐことができない。

 

 

34.「インデペンデンス・デイ」

インデペンデンス・デイ

おヒサシネマ! 「インデペンデンス・デイ」
公開当時に劇場で購入したパンフレットには、「20世紀最後の幸福なアメリカ万歳映画」というような意味合いの評論が記載されていた。劇場用パンフレットとしては珍しく、そこには若干の「揶揄」が含まれていたような気がする。映画評論家が、本来絶賛のみす…more

 

 

35.「映画大好きポンポさん」

「映画大好きポンポさん」映画レビュー “僕が映画を観るワケと、投影せざる得ないモノ”
映し出されるアニメーションを食い入るように見つめながら、なぜ、涙が出るのかよく分からなかった。ただ、その「理由」を認識するよりも前に僕は、奮えて、泣いていた。この世界のすべての映画フリーク、そしてあの世界に憧れ、夢破れ、今なお“表現”することを秘め続けている人たちにとって、このアニメ映画は“唯一無二”になり得る。

 

 

36.「ルックバック」

「ルックバック」“それでも、どうか、あなたの漫画を描き続けて”
わずか58分という短い尺に凝縮された青春の輝き、そしてクリエイターとしての覚悟と矜持。光と闇が共存し、互いがその輪郭を際立たせるために存在していることを雄弁に伝える極めて濃い58分間。

 

 

37.「フェイブルマンズ」

「フェイブルマンズ」“夢と狂気の世界にまつわる愛と憎しみと、巨匠の矜持”
暗闇を恐れて映画館に足を踏み入れることを嫌がっていた年端もいかない少年が、両親に連れられて観た「地上最大のショウ」に心を奪われることから、フェイブルマン一家の物語は始まる。それは「映画」という“夢と狂気の世界”への入口だったのだろう。

 

 

38.「マトリックス」

マトリックス

おヒサシネマ! 「マトリックス」
今となっては、一般生活の中にもコンピューター世界のイメージは浸透してきているが、それは本当にこの10年あまりの間でのことだろう。この映画の製作年は1999年で、ほんの少し前の印象はまだあるが、まさにこの時期こそが生活の中にコンピューターが浸…more

 

 

39.「おおかみこどもの雨と雪」

おおかみこどもの雨と雪

「おおかみこどもの雨と雪」
「しっかり生きて」自らが選んだ「道」に向かい親元を離れ旅立つ我が子。その背を見送りつつ、母親は絞り出すように、でも力強くそう言い放つ。そこには、母親としての悲しみと喜び、その相反する二つの感情を平等に抱いた深い愛情が見事に表現されていて、涙…more

 

 

40.「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語」

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語

「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語 」<10点>
<<ネタバレあり!>>2014年の大晦日を迎えるのと時を同じくして、“叛逆”の物語を観終える。しまった。一年間の大詰めのこのタイミングで観るにはあまりにインパクトが大きすぎた。主人公の神々しいまでの「慈愛」をもって、“正義の味方”の根本的な…more

 

 

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