夏終

お盆が終わり、“暑い季節”も終わる。

まだまだ暑いのだが、それでも、少々無理やりな潔さも含めて、「夏」は終わりだと言いたい。

“短さ”それこそが、この季節の価値だからだ。

それにしても、今年のお盆もなんだかんだ言って、よく遊んだと思う。

まあ「お盆=遊ぶ」なんて言ったらバチが当たりそうだが。自分の実家も、先祖の実家もココだし、墓参りにもちゃんと行ったので、許して頂こう。

初日の「高知行き」を皮切りに、酷暑の中での「夏会」、その後連日の飲み(×2)、そして昨日は夕刻から深夜まで麻雀(サンマ)。

普段それほどは遊びまわらない僕だが、さすがにこの時期は“遊び疲れる”。

疲れるまで遊ぶことができるということ、それはそれで良いのだろう。

何にしても、本来あるはずの無いバケーションは終わりだ。

らしくはないが、実は引き締めていきたい。と、思ったりする。


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