#アクション

スバラシネマReview

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」映画レビュー “狂気!怪奇!ホラー!想像以上のサム・ライ味!”

ある程度「覚悟」はしていたつもりだったけれど、想像を越えた“狂気のるつぼ”を目の当たりにして、正直面食らってしまった。タイトルが指し示していた通り、あらゆる表現で具現化された狂気性そのものが入り混じり、特異な映画世界を構築していた。
スバラシネマReview

「ベイビーわるきゅーれ」映画レビュー “あたしたち、殺し屋ですのよ”

いつの時代も、“動ける”女優は魅力的で美しい。それは映画が「活動写真」と呼ばれた時代から娯楽的本質だと思う。髙石あかりと伊澤彩織、主人公のJK殺し屋コンビを演じた二人の無名女優が、何をおいてもとても魅力的だった。
スバラシネマReview

「暴走パニック 大激突」映画レビュー “阿鼻叫喚の元祖ワイルド・スピード”

いやはや、なんともトンデモナイ。大胆で、猥雑で、非常識。時代を越えた昔の映画に対して、現在の倫理観と照らし合わせることはナンセンスだと思うが、あまりに自由で、あまりに奔放でエキサイティングな映画世界には、いまや「羨望」の眼差しを向けざるを得ない。
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2022☆Brand new Movies

「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」映画レビュー “現実世界と重なるドラコルルの憂い”

「2021」という“未来”に蘇った「宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)」。オリジナル版の公開から36年余りという年月を経て、新時代の子どもたちに向けてリメイクされた本作は、稀代のSF漫画家による普遍的なジュブナイルと、“Sukoshi Fushigi”な空想科学の魂に満ち溢れていた。
2022☆Brand new Movies

「狂った野獣」映画レビュー “車内はみんな狂ってる!”

主演の渡瀬恒彦が、スター俳優であるにも関わらず、走行中のバイクからバスに飛び乗り、自ら運転する大型バスをド派手に横転させる、ノースタントで。世の好事家たちの文献から聞き及んではいたけれど、この時代の渡瀬恒彦は“ヤバい”。
2022☆Brand new Movies

「バットマン フォーエヴァー」映画レビュー “キャッキャと狂う名優二人の真骨頂”

僕の中では“残された”バットマン映画だったが、率直な感想としては、今まで鑑賞に至らなかったことを少し公開するくらいに、魅力的な娯楽映画だったと思う。
2022☆Brand new Movies

「キングスマン:ファースト・エージェント」映画レビュー “ギミックの無い凡庸なエピソード0”

過去2作に比べると、悪趣味な暴走ぶりは鳴りを潜めており、“見やすい”娯楽映画だとは思う。ただし、その代わりに特筆すべきエンターテイメント性が無いことも事実だろう。
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「Mr.ノーバディ」映画レビュー “親父のあーしたい、こーしたいが暴発するカタルシス”

積もりに積もった欲求不満と、持って生まれた“或る狂気”がついに抑えきれなくなり、猫ちゃんのブレスレットが奪われたことを“きっかけ”に、地味な親父はブチ切れる!
2022☆Brand new Movies

「ゴーストバスターズ/アフターライフ」映画レビュー “あの時代、子どもだった大人たちへのジュブナイル”

主人公の少女が佇む何気ないカットから、ゴーストバスターズ専用車両“ECTO-1”が田舎町を疾走するカットに至るまで、すべてのシーンが叙情感に溢れていて、それだけでも「いい映画だな」と思わせた。
2022☆Brand new Movies

「フリー・ガイ」映画レビュー “プログラムの反抗という鉄板と想定の範囲内”

ゲーム(仮想現実)の世界を“救世主”が救う。その救世主となる主人公たちに共通していること。それは、彼らがゲームの中の小さなプログラムの一つ、詰まるところの“モブキャラ”に過ぎない存在だったということだ。
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