#ドラマ

2008☆Brand new Movies

「アヒルと鴨のコインロッカー」

ふとこういう色々な意味で驚きに溢れた良い作品にめぐりあうから、映画はやめられない。進学のため越してきた普通の大学生が、突然隣人に「本屋を襲わないか?」と誘われる。なぜ、隣の隣のブータン人のために本屋を襲わなければならなかったのか?なぜ、ディ…more
2008☆Brand new Movies

「転々」

「人生」なんてものは、まさに“転々”としていくもので、悲しい事も、嬉しい事も、順繰りにめぐるものだと思う。ただ、幸せは、はっきりと目に見えるものではないし、これがそうだと実感できるものではないから、見逃してしまいがちで、辛い事ばかりに目がい…more
2008☆Brand new Movies

「JUNO/ジュノ」

16歳で妊娠をしてしまった少女の等身大の姿が、いろいろな意味でとてもナチュラルに描かれた映画だった。少女のある種とても生々しい感情や葛藤をダイレクトに描きつつ、映画としての核心は、少女を含め「妊娠」という現実に直面した周囲の人々の“不完全さ…more
スポンサーリンク
2008☆Brand new Movies

「マイ・ブルーベリー・ナイツ」

「2046」以来、久方ぶりにウォン・カーウァイの映画を観た。この映画監督の味わいを思い出すと共に、自分が彼の作品を大好きだったことを思い出した。ストーリーに深みがあるわけではないが、映画自体が薄っぺらいわけではない。それは、登場するキャラク…more
2008☆Brand new Movies

「人のセックスを笑うな」

そもそも映画の評価など“個人的な価値観”の極みだと思っているので、この映画の場合、永作博美は悪戯な笑みが魅力的すぎて、蒼井優は久々に脇役ならではの素敵な存在感を放っていて、それだけでもう満足してしまうというもの。全編通したまったりとした空気…more
2008☆Brand new Movies

「バンテージ・ポイント」

白昼、大衆の面前で起こった“大統領暗殺”。その場に居合わせた9人の視点から、導き出される“コトの真相”を描く。正味数十分間の出来事を、9つの視点から描き出すことによって文字通り多面的に描き出した趣向は、緊迫感に溢れ、辿り着くべき“真相”に向…more
2008☆Brand new Movies

「アメリカン・ギャングスター」

愚直なまでに強い信念とプライドによって自らの「道」を切り開いていく二人の男。光と影、相反する人生が交錯する時、壮絶な“生き残り”への戦いが始まる。リドリー・スコット×デンゼル・ワシントン×ラッセル・クロウ、アカデミー賞の常連揃いのなんとも「…more
2008☆Brand new Movies

「ブロークン・フラワーズ」

年老いたプレイボーイが、突然発覚した息子の存在を確かめるために、かつてのガールフレンドの元を訪ね歩く一風変わったロードムービー。かつてはブイブイと言わせた年老いたドン・ファン(女たらし)を、ビル・マーレーが相変わらずのとぼけた雰囲気で哀愁た…more
2007☆Brand new Movies

「世界大戦争」

藤子・F・不二雄の短編漫画に「ある日」という作品がある。日常の何気ない生活が何の前触れもなく“プツン”と核爆発によって消失してしまう可能性を秘めた「現実」を、シニカルに表現した傑作である。そして、この特撮映画の傑作を見て、まさにその短編漫画…more
2007☆Brand new Movies

「ボルベール<帰郷>」

スペイン独特の「熱情」を礎に、ひたすらに密度の濃い人間模様を映画世界に吹き込んでいくペドロ・アルモドバル監督の最新作。スペインの宝石であり、アルモドバル監督の秘蔵っ子でもあるペネロペ・クルスが、何をおいてもスゴイ。円熟味を増した美貌と女優と…more
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました