#ドラマ

2008☆Brand new Movies

「エリザベス:ゴールデン・エイジ」

前作「エリザベス」から実に10年ぶりの続編。まず驚かされるのは、10年経ってもまったく劣化のないケイト・ブランシェットの神々しいまでの麗しさと、10年を経たからこそ更に強まった彼女の存在感の大きさだ。世界史に対してあまり明るくないので、実際…more
2008☆Brand new Movies

「ノーカントリー」

2007年のアカデミー賞を席巻したコーエン兄弟監督作品。2001年の「バーバー」を観て以来、この兄弟の映画は、とりあえず観ておかないと損をするという感覚がこびりついている。世界観が独特なだけに、好き嫌いの触れ幅が激しく、主観的な感想として当…more
2008☆Brand new Movies

「クライマーズ・ハイ」

1985年。御巣鷹山の日航機墜落事故を題材に、事故を追う地元新聞社での人間模様を、熱く、真摯に描き出した横山秀夫のベストセラーの映画化作品。原作を読んでいる人なら殊更に感じることであろうが、何よりも良かったのは、そのキャスティングだ。相変わ…more
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2008☆Brand new Movies

「アヒルと鴨のコインロッカー」

ふとこういう色々な意味で驚きに溢れた良い作品にめぐりあうから、映画はやめられない。進学のため越してきた普通の大学生が、突然隣人に「本屋を襲わないか?」と誘われる。なぜ、隣の隣のブータン人のために本屋を襲わなければならなかったのか?なぜ、ディ…more
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「転々」

「人生」なんてものは、まさに“転々”としていくもので、悲しい事も、嬉しい事も、順繰りにめぐるものだと思う。ただ、幸せは、はっきりと目に見えるものではないし、これがそうだと実感できるものではないから、見逃してしまいがちで、辛い事ばかりに目がい…more
2008☆Brand new Movies

「JUNO/ジュノ」

16歳で妊娠をしてしまった少女の等身大の姿が、いろいろな意味でとてもナチュラルに描かれた映画だった。少女のある種とても生々しい感情や葛藤をダイレクトに描きつつ、映画としての核心は、少女を含め「妊娠」という現実に直面した周囲の人々の“不完全さ…more
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「マイ・ブルーベリー・ナイツ」

「2046」以来、久方ぶりにウォン・カーウァイの映画を観た。この映画監督の味わいを思い出すと共に、自分が彼の作品を大好きだったことを思い出した。ストーリーに深みがあるわけではないが、映画自体が薄っぺらいわけではない。それは、登場するキャラク…more
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「人のセックスを笑うな」

そもそも映画の評価など“個人的な価値観”の極みだと思っているので、この映画の場合、永作博美は悪戯な笑みが魅力的すぎて、蒼井優は久々に脇役ならではの素敵な存在感を放っていて、それだけでもう満足してしまうというもの。全編通したまったりとした空気…more
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「バンテージ・ポイント」

白昼、大衆の面前で起こった“大統領暗殺”。その場に居合わせた9人の視点から、導き出される“コトの真相”を描く。正味数十分間の出来事を、9つの視点から描き出すことによって文字通り多面的に描き出した趣向は、緊迫感に溢れ、辿り着くべき“真相”に向…more
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「アメリカン・ギャングスター」

愚直なまでに強い信念とプライドによって自らの「道」を切り開いていく二人の男。光と影、相反する人生が交錯する時、壮絶な“生き残り”への戦いが始まる。リドリー・スコット×デンゼル・ワシントン×ラッセル・クロウ、アカデミー賞の常連揃いのなんとも「…more
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