2005☆Brand new Movies

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「ホーンテッドマンション」

われながら地味だとは思うが、“ディズニーランドで好きなアトラクションは?”と聞かれれば、僕は「カリブの海賊」と「ホーンテッド・マンション」と答える。「カリブの海賊」の映画版「パイレーツ・オブ・カリビアン」は、ジョニー・デップという巧者の主演…more
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「ガス人間第一号」

正直なところ、この映画の場合、僕はタイトルのインパクトだけでほとんど圧倒されている。“ガス人間第一号”って、まさしくそのまんまなんだけれど、なんて潔くてオシャレな表題なんだろうと。そして、そのタイトルから滲み出る“B級科学映画”という雰囲気…more
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「ターミナル」

中盤過ぎまでの展開は非常に素晴らしく、「スピルバーグがまたやってくれた。さてさてどう褒めちぎろう」と大いに期待したのだけれど、終盤の落ち込みに呆然となる。興味深い“予感”を漂わせる主人公のキャラクターと設定に用意された“オチ”が、あまりにチ…more
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「真夜中の弥次さん喜多さん」

たぶん“ナニガナンダカワカラナイ”というのが、この映画を観た人のかなり正直な“感触”だと思う。ただひたすらに、ただ盲目的に、「お伊勢参り」に向かう混迷を極めたふたり。そうして彼らを待ち受ける、幾重もの混沌。“映画”として客観的にこの旅を見て…more
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「ロスト・イン・トランスレーション」

良い映画だ。日本という国の“ありきたりな”日常に見え隠れする滑稽さ、そこで途方にくれる孤独なふたりの外国人。実に現実的でありながら、そこに映画としての面白味を生み出すこの外国人女流監督の観察眼の凄さは何だろう。多種多様な感情と文化が入り混じ…more
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「理由(2004)」

物語の問題の起点となる殺人事件とそれが起こった仮想家族についての多様な“証言”を集めていくことで、社会全体の本質的な歪みを描いていく核心的な巧みさに驚く。端を発するのは、ひとつの偽りの家族であるが、その家族の存在でさえ大きな社会の問題の一片…more
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「ロング・エンゲージメント」

やはり致命的なのは、冒頭から登場人物の名と風貌が分かりづら過ぎるということだと思う。“脇役”のキャラクターを掘り下げそれぞれのエピソードをユーモラス(且つ生々しく)に挿入するというのは、ジュネ監督の得意な手法だ。が、今回のそれは、戦下という…more
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「アビエイター」

アカデミー賞というは、映画に対する一つの価値観でしかないと思っているが、今年のノミネート作品の中では、本当に受賞に相応しかったのはこの作品ではなかったのかと思う。非常に良い意味でアカデミー賞を獲るべき作品であると思う。ハワード・ヒューズとい…more
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「恋は五・七・五!」

いくらこの手の“異種スポ根系青春コメディ”が流行ってるからって“俳句甲子園”は無いでしょう~というのが当初の印象だった。舞台となる愛媛県松山市で育ち、俳句甲子園のことをある程度認識している者がそうなのだから、その存在自体知らない人たちにとっ…more
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「エターナル・サンシャイン」

離れたくない映画に対する余韻。“映画を観る”という幸福は、まさにこの余韻のためにあると思う。もはやハリウッドにおいて“天才”“気鋭”の名を欲しいままにしているカウフマン×ゴンドリーの、この類まれなるラブストーリーの余韻をぼくはしばらく忘れる…more
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