#ファンタジー

2021☆Brand new Movies

「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」映画レビュー “求めていたのはこのキャッキャ感”

中盤、主人公のエディと“彼に居候”するヴェノムが殴り合い罵り合いの大喧嘩を繰り広げる。このシークエンスこそが、今作において実はハイライトであり、今作が前作に対して大きく進化したポイントだった。
2021☆Brand new Movies

「エターナルズ」映画レビュー “その一歩は未完成で未熟だが、ユニバースを広げていく”

極めて壮大で、美しく、そして同時に「未完成」な映画作品だと思った。それは決してこの作品そのものの完成度が“低い”ということではなく、この新たなヒーロー映画を通じて表現し伝えようとした「テーマ」そのものが、この現実世界において未成熟であることの表れではないかと思った。
2021☆Brand new Movies

「DUNE/デューン 砂の惑星」映画レビュー “そう、まさに物語は「始まったばかり」”

映画史における伝説や逸話が、何十年にもわたって先行し、流布し、世界中の映画ファンの「期待値」があまりにも大きく肥大したこの映画企画に挑み、“作品”として創造してみせたことを、先ずは称賛すべきだろうと思う。
スポンサーリンク
2021☆Brand new Movies

「竜とそばかすの姫」映画レビュー “「ファンタジー」では看過できないこの世界の闇についての取り扱い”

終幕後、何とも言えない神妙な面持ちを作らずにはいられなかった。駄作だとは思わないし、エンターテイメントとしての華やかさと、エモーションを持つアニメーションだったとは思う。だが、同時に、アニメ映画として誠実な傑作かと言うと、そうではないなと思う。非常にアンバランスで、その不安定さが、とても下卑たものに見える瞬間も少なくはなかった。
2021☆Brand new Movies

「名探偵ピカチュウ」映画レビュー “絶妙なモフモフと的を射たおじさんボイス”

日曜日の昼下がり、インドア派(出不精とも言うが)の小1の息子と映画鑑賞をすることが多くなってきた。親としては、好奇心旺盛に外に出かけたがってほしいとも思うが、映画ファンとしてはもちろん嬉しい。
2021☆Brand new Movies

「ゴジラVSコング」映画レビュー “この国のゴジラ映画ファンの落胆と安堵”

今作は、或る意味、正統で真っ当な1962年の東宝映画「キングコング対ゴジラ」のハリウッド映画化と言えるだろう。このハリウッド版“GODZILLA”シリーズは、かの国ででゴジラ映画を愛し続けてくれた映画人たちが、その“オタク魂”を遺憾なく発揮し続けたシリーズだった。とは思う。
2021☆Brand new Movies

「映画ドラえもん のび太の人魚大海戦」映画レビュー “ドラ映画と武田鉄矢の再会に心揺れるオールドファン”

祝日の午後、息子と二人の留守番中にダラダラと鑑賞。自らの鑑賞スタイル以上に、ダラダラとした作品だったことは否めない。
2021☆Brand new Movies

「GODZILLA 星を喰う者」映画レビュー “この星を喰らう怪獣は、ゴジラか、ギドラか、それとも……”

愚かで傲慢な“旧時代”の人類は、「存続(=勝利)」し続ける限り、憎しみと虚栄を捨て去ることができない。絶対的な「畏怖」の対象と、それがもたらした「新しい世界」を目の当たりにして、旧時代の英雄は、自ら“憎しみの螺旋”を断ち切るために飛び立つ。
2020☆Brand new Movies

「ザ・コール」映画レビュー “誰が、悪魔を生んだのか?戦慄の韓国スリラー版「バタフライ・エフェクト」”

序盤から充満している不穏な空気感は、やはり韓国映画ならではのものであり、洗練された映像世界の中で主人公にひたひたと迫りくる「恐怖」が、この映画のクオリティーの高さを物語っていた。
2020☆Brand new Movies

「X-MEN:ダーク・フェニックス」映画レビュー “それはまた別のお話”

時空は常に分岐し、並行世界が幾重にも分かれて存在している。故に、その数の分、「未来」も存在する。という“パラレルワールド”の前提を受け入れた状態で今作を観たので、この映画世界内のX-MENが辿ったグダグダな顛末もまだ許容できた。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました