#実話・伝記

2013☆Brand new Movies

「イップ・マン 序章」<7点>

この映画で描かれる“イップ・マン(葉問)”という人物は、周知の通りあのブルース・リーの師匠として知られる人物である。そのカンフースターであるブルース・リーや、その後を引き継いだジャッキー・チェンの映画を幼い頃から楽しんで観てきたけれど、一つ…more
2013☆Brand new Movies

「グランド・マスター」<7点>

久しぶりにウォン・カーウァイの映画を観て、自分がこの人の映画に惚れていたことを思い出す。6年前に前作「マイ・ブルーベリー・ナイツ」を観たときも、同じような思いをしたような気がする。近年決して多作ではない映画監督なので、映画を観始めてしばらく…more
2013☆Brand new Movies

「リンカーン」<9点>

運命の投票が行われている議会の喧騒をよそに、“彼”は我が子を懐に抱え一緒に昆虫図鑑を読んでいる。端から見ると、気が気でない心情を紛らわしているようにも見えるけれど、きっとその時彼は、本当に息子と図鑑の中の虫たちのことしか頭になかったと思う。…more
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2013☆Brand new Movies

「アルゴ」<9点>

“偽装”によるイラン国外への脱出に危険とそれに伴う恐怖を訴える外交官たちに対して、主人公は「偽装だけが銃から身を守る」と諭す。人間、極限までに進退窮まれば、最後に唯一できることは“偽る”ことだけなのかもしれない。そして、人間による“偽り”と…more
2012☆Brand new Movies

「J・エドガー」

思い切り殴られた口元を押さえつつ、部屋を出て行く部下の背をやや虚ろな目で追う主人公のジョン・エドガー・フーバー。彼は痛みを感じているのではない。殴られた直後に奪われた唇の感触に恍惚としているのだ。映画中盤に用意されたこのクライマックスとも言…more
2012☆Brand new Movies

「マネーボール」

7月末のトレード締め切り日、球団GMである主人公は他球団のGMや代理人に代わる代わる電話をかけ、矢継ぎ早に選手の売り買いを進めていく。口頭で多くの人間の人生を左右するような重要な取引を決めていくその様は、株取引を行う金融業界の描写と類似して…more
2012☆Brand new Movies

「聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-」

今年初めての映画鑑賞を終えて映画館を出た。映画館の屋上の駐車場から沈み始めたばかりの夕日が見え、その輝きの思わぬ美しさにしばし見入った。様々な価値観はあろうが、僕自身のこの人生が、同じようにこの国に生きた数多くの生命の上に成り立っていること…more
2011☆Brand new Movies

「突入せよ!あさま山荘事件」

日本の事件史に残る「あさま荘事件」を、敢えて警察組織側からの目線のみで描いた今作。事件解決に挑む警察官それぞれの奮闘を描き連ねるものの、そこには爽快なヒーロー像は存在せず、むしろ時代の過渡期の中での警察組織の“未成熟さ”を如実に表しているこ…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「JFK」

2039年にジョン・F・ケネディ暗殺の極秘証拠物件が公開されるという。1963年の事件発生から76年も経過した後での情報公開というあまりに不自然な制限と、それでもそれがまかり通っている現実に、大いなる不穏さと恐ろしさを感じる。先日、JFK暗…more
2011☆Brand new Movies

「ダラスの熱い日」

いろいろなことが億劫でもやもやする夜に観たい映画は、凝り固まった主観を解放してくれるような壮大なSFか、自分の日常生活からは遠い骨太の社会派ドラマであるような気がする。昨夜はそんな夜だったので、帰宅途中にレンタルショップに寄り古い名作を揃え…more
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