#実話・伝記

2011☆Brand new Movies

「127時間」

映画を観終わり、映画館の外に出たとき、いつもと同じ風景が少し違って見えることがある。歩く感触や呼吸の感覚までもが、映画を観る前と後では何か違うと感じる。「映画を観る」ということは、人生における一つの“経験”であり、新たな経験を得たことで、自…more
2011☆Brand new Movies

「英国王のスピーチ」

巡り巡ってきた望まぬ「王座」に対して、主人公の英国王が、妻にすがり泣く。吃音症に悩む内気な王が、風変わりな聴覚士の指導と友情により、困難に立ち向かっていく様を描いた映画であるが、個人的なこの映画のハイライトは、このシーンをはじめとする、王と…more
2011☆Brand new Movies

「ソーシャル・ネットワーク」

映画の中で、主人公は自らが創り上げたサイトの在り方に対して頑なに言う。「クールじゃないと駄目だ」と。そのセリフどおり、この映画は、ひたすらにクールにそしてシンプルに、「今この時代」の成功と挫折を描き切っている。「事実をもとにした映画」という…more
スポンサーリンク
2010☆Brand new Movies

「チャーリー」

“チャーリー・チャップリン”、この固有名詞はもはや世界の映画史に残る一つのアイコンであろう。「波瀾万丈」という言葉がふさわしい彼の喜劇人、そして映画人としての長い人生を、ひとつの「映画」として表現する試みは、「必然」であったと同時に、物凄く…more
2009☆Brand new Movies

「パブリック・エネミーズ」

自分の生きる“術”として、銀行強盗を続ける男と、その男を追い続ける男。それぞれの信念を持って自らの人生を全うする二人の姿は、熱く、同時にとても脆い。その「脆さ」こそ、この映画が描く本質だと思った。この映画は、二人の男同士の対決を描いているの…more
2009☆Brand new Movies

「フロスト×ニクソン」

この映画を観て、何よりも印象強く残ったものは、「音声」だった。米国史上最悪の汚名を持つ元大統領と野心溢れるテレビ司会者。二人の男の織りなす会話が、高級ステレオから流れるジャズのように響いてくる。リチャード・ニクソンという米国大統領についても…more
2009☆Brand new Movies

「ザ・ムーン」

人類が「冒険」をしなくなって久しい。「アポロ計画」は、人類が臨んだ最後の「冒険」となっているのではないかと思う。1本のロケットもまともに打ち上げられなかった時代、「人類を月に送る」と宣言したJFKは、その計画に対しどれほどの「確信」があった…more
2009☆Brand new Movies

「ワルキューレ」

実際にドイツ内部で起こったのヒトラー暗殺計画。史実を基にした作品だけに、シリアスな緊迫性で迫っている点は良いと思う。ただ、主演のトム・クルーズ率いるヒトラー暗殺を企てる反逆者サイドが“正義”であるという構図は、いささか安直であり、違うのでは…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「アポロ13」

「アポロ計画」の特集番組を見ていると、無性にこの映画が観たくなった。「月へ人類を送る」あのJFKの号令から端を発した「アポロ計画」。NASAの大事業のハイライトはもちろん、1969年のアポロ11号による「月面着陸」だろう。しかし、今尚NAS…more
2009☆Brand new Movies

「カポーティ」

人物の伝記映画は、観るタイミングが難しい。創られたエンターテイメント性が期待できないことと、描かれる「事実」に対する鑑賞者の知識量が、観賞後の感想に多分に影響してくるからだ。フィリップ・シーモア・ホフマンという決して派手さのない俳優を主演に…more
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました