#ドラマ

2009☆Brand new Movies

「カポーティ」

人物の伝記映画は、観るタイミングが難しい。創られたエンターテイメント性が期待できないことと、描かれる「事実」に対する鑑賞者の知識量が、観賞後の感想に多分に影響してくるからだ。フィリップ・シーモア・ホフマンという決して派手さのない俳優を主演に…more
2009☆Brand new Movies

「HERO(2007)」

2001年に放映された「HERO」はとても好きなドラマだった。「検事」というこれまであまり題材にされなかった職業を描いたことによる斬新さと、サスペンスとエンターテイメントを巧く織り合わせた脚本力の高いドラマだったと思う。ドラマ終了からすぐ続…more
2008☆Brand new Movies

「アストロノーツ・ファーマー/庭から昇ったロケット雲」

志半ばで退役し、農夫となった元宇宙飛行士が、自ら作り上げた“ロケット”で宇宙への夢を追い続ける物語。まったく。こういう映画を見過ごしそうになるから、おそろしい。農場の納屋でコツコツと作ったお手製ロケットで、単身宇宙へ飛び立つ。ストーリー自体…more
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2008☆Brand new Movies

「フローズン・タイム」

失恋による傷心から不眠生活が続く青年。そんな彼が、深夜バイトをしながらふと手に入れた能力は、「時間を静止させる」というものだった。いわゆるミニシアター系の作品なので、卓越したストーリーでぐいぐい見せるというよりは、美しい映像と雰囲気で見せる…more
2008☆Brand new Movies

「潜水服は蝶の夢を見る」

この映画を観ていてふいに、「美しい」と思った。描かれる物語は「現実」であって、決して綺麗ごとだけでは済まされない内容なのだけれど、それでもやはり「美しい」と思った。人生を謳歌する最中、突然あらゆるものからシャットアウトされてしった苦悩。古め…more
2008☆Brand new Movies

「長い長い殺人」

WOWOWのスペシャルドラマ企画なので、必然的に“テレビ映画”的な雰囲気は色濃いが、直木賞作家の原作の映像化だけに、ストーリー的なインパクト以上に深みはある作品だったと思う。多額の保険金が絡む連続殺人を、刑事、容疑者、真犯人……様々な側面か…more
2008☆Brand new Movies

「地球の静止する日(1951)」

半世紀以上前の映画に対し、映像や美術が「稚拙だ」などと言うことは大きくお門違いで、賞賛すべきは、この時代における「SF」に対する真摯な描き出し方であり、映画史における革新性だと思う。遠い宇宙からやってきた宇宙人、彼の目的は「退廃」へと突き進…more
2008☆Brand new Movies

「地球が静止する日(2008)」

止まることを知らないリメイクブーム。過去の素晴らしい映画を、最新の映像技術と、キャストでリメイクするということ自体には、意味があると思うし、映画ファンとして期待する部分も大きい。ただ、リメイクする以上は、オリジナルを超越しろとまでは言わない…more
2008☆Brand new Movies

「ハッピーフライト」

この映画を10年前に観ていたなら、航空業界への就職を目指していたかもしれない。国際線の機上と大空港の各部署で、それぞれに巻き起こるドラマ。同監督の「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」のようなコメディ路線を想像していたけど、意外にも…more
2008☆Brand new Movies

「彼が二度愛したS」

サスペンス映画が好きである。鑑賞者の思惑を大いに覆すストーリーに惹かれるものだ。が、今作の場合は、ストーリーに驚くべき起伏があるわけではない。もちろん、ただ平坦なだけではサスペンス映画として成立しないので、程よい緊張感と“二転”くらいのエス…more
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