#ミステリー・サスペンス

2010☆Brand new Movies

「めまい」

往年のサスペンス映画やスリラー映画は、どんなに名作であっても総じて“テンポの悪さ”を感じてしまう。最新作品の展開の早さやそれに伴う“衝撃性”が、そういった過去の名作を礎にして生まれていることを考えれば、一概に否定することはもちろん出来ない。…more
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「第9地区」

どういう“スタンス”で観るべきなのか、ということが結局掴みきれない映画だった。南アフリカはヨハネスブルグに現れた巨大な円盤。それに乗り込んでいた数万人のエイリアンが、そのまま「難民」として住着く。確実に地球人よりも高い科学力を持ち得ながら、…more
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「ウルフマン」

「狼男?今更?」という第一印象を持ち、その今更感たっぷりの作品に、ベニ・チオ・デルトロとアンソニー・ホプキンスの濃ゆ過ぎるキャスティングの意味と価値は何なのか?という疑問を持った。そんな疑問符だらけの印象だったので、映画館で観るつもりはなか…more
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2010☆Brand new Movies

「東のエデン 劇場版 I The King of Eden」

TSUTAYAのアニメコーナーで、このテレビアニメのDVDのパッケージを一目見るなり、気になった。キャラクターデザインが、「ハチミツとクローバー」、「3月のライオン」の羽海野チカだったから。ストーリーの概要を読んで、新鮮味のあるプロットに尚…more
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「ザ・クリーナー 消された殺人」

「犯罪現場の清掃人」という仕事をピックアップし、その仕事だからこそ有り得るサスペンスを描き出した試みは、実にアメリカらしいと思うと同時に、新しかったと思う。レニー・ハーリンの監督作を久しぶりに観たが、流石に映画づくりに卓越しており、丁寧な描…more
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「シャッター アイランド」

仕事終わり、わざわざ隣街の遠い映画館まで車を走らせて、この映画を観に行った。心労による偏頭痛がじっとりとまとわりつく土曜日のレイトショー。なぜそんな苦労をしなければならなかったか。理由は、近場の3つの映画館では揃って「超吹替版」という得体の…more
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「ボーン・アルティメイタム」

“ジェイソン・ボーン”シリーズ最終作(一応)。昨日、6年越しに第二作目を観て、いてもたってもいられなくなって、今作のレンタルに走った。このスパイ・アクション映画シリーズの変わった特徴は、“ストーリーに面白味はそれほどない”ということだ。記憶…more
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「ボーン・スプレマシー」

前作「ボーン・アイデンティティ」は、演技派のマット・デイモンがリアルなアクションシーンをこなし、ヨーロッパを舞台にしたスタイリッシュな映像が話題のアクション映画だった。悪くない映画だったけど、スパイ映画としては“展開力”に今ひとつパンチがな…more
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「ジェネラル・ルージュの凱旋」

面白い原作に対して、おそらく完成度の高い映画にはなっていないだろうな。という予想は容易について、それはたぶん間違いないということを分かっていながら、やっぱり気になるので観てしまう。そういう映画は時々ある……。前作「チーム・バチスタの栄光」は…more
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「パッセンジャーズ」

「驚き」を売りにしたサスペンス映画を見る時は、出来る限り雑念を消し去って、目の前に展開される「場面」にのみ集中することが、幸福な映画ライフを送るためのポイントだ。主演のアン・ハサウェイの愛嬌のある演技に一喜一憂しながら、用意された顛末に素直…more
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