2008☆Brand new Movies

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「魍魎の匣」

ベストセラー作家・京極夏彦の人気シリーズの2度目の映画化作品。前作「姑獲鳥の夏」に続き、主要キャラクターを、堤真一を始めとして豪華な俳優陣が同じく演じている。(永瀬正敏が演じた関口だけ、椎名桔平に変わっていたが……)不思議な映画だった。スト…more
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「クライマーズ・ハイ」

1985年。御巣鷹山の日航機墜落事故を題材に、事故を追う地元新聞社での人間模様を、熱く、真摯に描き出した横山秀夫のベストセラーの映画化作品。原作を読んでいる人なら殊更に感じることであろうが、何よりも良かったのは、そのキャスティングだ。相変わ…more
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「アヒルと鴨のコインロッカー」

ふとこういう色々な意味で驚きに溢れた良い作品にめぐりあうから、映画はやめられない。進学のため越してきた普通の大学生が、突然隣人に「本屋を襲わないか?」と誘われる。なぜ、隣の隣のブータン人のために本屋を襲わなければならなかったのか?なぜ、ディ…more
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「転々」

「人生」なんてものは、まさに“転々”としていくもので、悲しい事も、嬉しい事も、順繰りにめぐるものだと思う。ただ、幸せは、はっきりと目に見えるものではないし、これがそうだと実感できるものではないから、見逃してしまいがちで、辛い事ばかりに目がい…more
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「ルネッサンス」

モノクロームの「白と黒」というよりも、はっきりと「光と影」によって織りなされるスタイリッシュな映像世界に、先ず面食らう。アニメーションの新たな表現方法としての衝撃性は高く、元来こういうビビットな世界観は嫌いではないので、充分に惹き込まれた。…more
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「JUNO/ジュノ」

16歳で妊娠をしてしまった少女の等身大の姿が、いろいろな意味でとてもナチュラルに描かれた映画だった。少女のある種とても生々しい感情や葛藤をダイレクトに描きつつ、映画としての核心は、少女を含め「妊娠」という現実に直面した周囲の人々の“不完全さ…more
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「ザ・マジックアワー」

三谷幸喜が、「映画」そのものをパロディー化した「映画」を作った。それは、今の日本を代表する喜劇作家が、辿り着いた一つの到達点かもしれない。前作「THE 有頂天ホテル」ほどの娯楽映画としての煌めきはないが、それ以上に、「映画」そのものに対する…more
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「クローバーフィールド/HAKAISHA」

いやスゴイ。紛れもない凄い映画だと思う。実際その一言に尽きる。というか語り出したら、とても語り尽くせない気がする。「突如、謎の大怪物に襲われる」という有り得ない事象を、これほどまでに忠実に描いた映画を僕は他に知らない。というよりも、そもそも…more
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「マイ・ブルーベリー・ナイツ」

「2046」以来、久方ぶりにウォン・カーウァイの映画を観た。この映画監督の味わいを思い出すと共に、自分が彼の作品を大好きだったことを思い出した。ストーリーに深みがあるわけではないが、映画自体が薄っぺらいわけではない。それは、登場するキャラク…more
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「人のセックスを笑うな」

そもそも映画の評価など“個人的な価値観”の極みだと思っているので、この映画の場合、永作博美は悪戯な笑みが魅力的すぎて、蒼井優は久々に脇役ならではの素敵な存在感を放っていて、それだけでもう満足してしまうというもの。全編通したまったりとした空気…more
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