2007☆Brand new Movies

2007☆Brand new Movies

「プレステージ」

「奇術」に取り付かれた二人のマジシャンの“騙し合い”を、クリストファー・ノーランお得意のダークなミステリアスの中で雰囲気よく描いている。“騙し合い”という言葉がかわいく思える程、繰り広げられるのは、「謎」と「秘密」にとりつかれた男たちの「狂…more
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「リトル・ミス・サンシャイン」

ひとクセもふたクセもあるバラバラの家族が、美少女コンテストに出場が決まった娘のために、一路カリフォルニアまで“オンボロワゴン”で走り出す。様々なトラブルが次々起こる“家族旅行”を通じて、崩壊寸前の家族の「再生」を、時にユニークに、時にシニカ…more
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「007/カジノ・ロワイヤル」

「007」シリーズにそれほど愛着があるわけではないので、賛否両論の“新ボンド”ダニエル・クレイグが「ジェームズ・ボンドにふさわしい」かどうかは実際定かではないが、個人的な感想としてはかなり良かったんじゃないかと思う。ジェームズ・ボンドが“0…more
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「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」

もうこういう娯楽大作シリーズというものは、「好きな人はとことん面白い」、「嫌いな人はとことん面白くない」という二通りしかなく、どちらにしてもそれ以上のことは求められない。クセっけたっぷりの海賊をジョニー・デップが心底に揚々と演じ、これでもか…more
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「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」

ジョニー・デップは昔から大好きだし、なんだかんだ言ってもエンターテイメント大作は嫌いではない。加えて、ディズニーランドで一番好きなアトラクションは「カリブの海賊」だし、パート1も凄く面白かったと思う。なのに、このパート2はなんだかなかなか観…more
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「ブラック・ダリア」

ブライアン・デ・パルマ監督らしい作り込まれたフィルム・ノワールの映像世界に引き込まれる。一人の女性の惨殺死体にまつわる数奇な運命たちが複雑に絡み合い、謎が謎を増幅させる展開力は、この監督ならではだろう。が、同時に、「結局何だったのだろう?」…more
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「スパイダーマン3」

サム・ライミという映画監督が描き出したこのスパイダーマンシリーズは、「ヒーロー」が必ずしも“完全無欠”ではなく、主人公のピーター・パーカーをはじめ登場人物たちがそれぞれ“未完成”であるということが、何よりも映画としての価値を高め、量産される…more
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「ストロベリーショートケイクス」

鬱積する都会の雑踏の中で、もがくように、ひたすらに生きる4人の女性像。それは時にどこまでも痛々しく、時にどこまでもいとおしい。いたずらに感情を込めず、淡々と彼女たちの“深い部分”を描き出した情感溢れる世界に胸が詰まる。魚喃キリコの原作は素晴…more
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「パビリオン山椒魚」

パリ万博で公開されたオオサンショウウオの“キンジロー”と、それをめぐる天才レントゲン技師と財団令嬢をはじめとする奇天烈なキャラクターたちの「奇妙」な物語。予告などから醸し出される作品の“味わい”は、とてもユニークで興味をぐいぐい引き付けた。…more
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「バベル」

「言葉」をバラバラにされた不器用で愚かな人間の生む「混乱」。それはすなわち、この“世界”自体のそれに直結する。鬱積する空気の中で、登場人物たちは、ひたすらにもがき苦しむ。一体、その先に見えるものは何なのだろうか。この作品が顛末で伝えるものは…more
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