歓喜と悔恨

朝から仕事で新居浜へ向かう。

目的地へ10時着を目指す営業車を運転しながら、携帯電話のワンセグでオリンピック中継を流す。

スピードスケート男子500m。

かつては日本のお家芸とも言われた種目。僕の歳だと、長野五輪(1998)での清水宏保選手の金メダルが、やはりもっとも印象深い。

この種目でメダル獲得がなければ、前回大会同様、日本勢のメダル獲得数はかなり落ち込むだろうなと思っていた。

有望選手らのメダル獲得を期待しつつ、短距離種目の不確実さも重々承知していた。

10時までに1回目の滑りまでは見られるだろうなと、日本人選手の順番を心待ちにしていたのに、

まさかの製氷機トラブル。1回目の前半グループのレースを終えて、1時間半も再開が遅れてしまい、日本人選手の滑りを一人も見ぬまま、仕事に拘束された。

そうして17:30。ようやく新居浜での仕事を終えて、帰路に。

早速、ワンセグを再び起動するやいなや、

「長島が銀メダル!加藤が銅メダルを獲得!」の報。

待望の日本人選手のメダル獲得に対する歓喜と、

それをまるで見られなかった悔恨に包まれながら、帰った。

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