スペースブラザーズ

小さい頃から、「宇宙」は好きだった。

太陽系の地球以外の惑星の写真や、太陽系の更に外側に広がる宇宙の無限さを、本で読み、その不思議さと果てしなさに、ワクワクしていたことを覚えている。

自分たち(地球人)が存在する以上、絶対に宇宙人はいると思う。そうでなければおかしいとさえ思う。

宇宙には、太陽の一千倍以上の星がごろごろ存在するなんて事実を聞くと、途方もなさ過ぎて胸がすく。

もし、小さい頃のまま宇宙への憧れを膨らまし続けて、夢見続けていたなら、「宇宙」を目指す仕事に就けていただろうか?

と、いうことを、ユニークに雄弁に物語る漫画を最近読み始めた。

「宇宙兄弟」/小山宙哉

会社をリストラされた兄、NASAのエリート宇宙飛行士の弟。共に宇宙への憧れを膨らまし続けた兄弟が、宇宙を目指す。

リストラの失意から一転、改めて宇宙飛行士への道を歩き始めた主人公(兄)が言う。

「死ぬのは嫌だが、死ぬまでに宇宙へ行けないってのはもっと嫌だ」

軽快な切り口の中で描き出される登場人物たちの“熱い”宇宙への想いが、飾り気無くストレートに伝わってきて、想像以上に“読ませる”漫画だ。

今年は、アポロ11号の月面着陸から40年。宇宙へ思いをはせるのも悪くない。

宇宙兄弟 1 (1) (モーニングKC) 宇宙兄弟 1 (1) (モーニングKC)
(2008/03/21)
小山 宙哉

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コメント

  1. とめこ より:

    SECRET: 1
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    久しぶりにやってきました。

    宇宙もの好きならば、向井万起男の本をオススメします。
    妻、向井千秋が宇宙に行くまでの話で、スイスイ読めたよ。

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