昨日の今日でレンタルしてきたColdplayの「美しき生命」を流し込みながら、手塚治虫の「火の鳥 復活編」を読んだ。
科学の力によって“死”から“生”へと引き戻された少年の苦悩を軸にして、生物を超越した生死の意味を追求する物語だ。
輪廻する生命、リンクする物語、何度読んでも「火の鳥」のストーリーテリングの巧さと壮大さには感嘆する。
というわけで、何度目かの「火の鳥」全巻読破中。
火の鳥 (5) (角川文庫) (1992/12) 手塚 治虫 |
美しき生命 【初回限定盤】 (2008/06/11) コールドプレイ |
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