うつろい

シゴトに追われ、別段楽しいことはないのだけれど、週の真ん中の水曜日が休日というのは少し嬉しい。「時効警察」がまた始まることも嬉しい。

やらなければいけないシゴトは常に飽和状態なので、休みといえども家でやっておかなければならないことは山のようにあって、その山をひと崩しするだけでもうすでにお昼を回っていたとしても、気持ちは随分楽だ。

常にぎりぎりという部分はあるのだけれど、それでも何とか方々を回って仕事をしていると、あっちでは蔑まれ、こっちでは褒められ、となかなかテンションを一定に保つことが難しい。

まあどんな仕事でも結局はそうなのだろうが、「人を扱う」ということを避けては通れないわけで。自分自身も「人」なわけだから、それぞれの時と場合によって状況と結果は大いに変わるということなのだろう。

だから、その「不安定さ」に一々、一喜一憂していては身が持たないのかもしれない。

すべての根本となるのは、詰まるところ自分自身であるわけで。何を常に見続けるべきかといえば、それは己しかない。

流れる時間の中で、父親に老いを感じ、妹は大学を卒業した。

何事も変わらずにいられるなら、それにこしたことはないのかもしれないが、当然、そういうわけにはいかず、すべてのものは刻々と変化していく。

望まなくても変わってしまうのなら、望んで変わっていくほうがよっぽど良いのだろう。

無理はしない。でも、ネガティブなだけの回避はしたくない。と、思う。


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