もはや習慣じみてきているが。
週末は、大分在住の友人がとある理由で帰ってきたので、春雨降りしきる中街へ繰り出し、飲んだ。
ちょっと気づいたことだけれど。
ここのところ、街で飲む時はそれほどには酔わなくなった気がする。
もちろん周り以上には飲むし、端から見れば充分に酔っ払っているくらいにはなる。けど、「酔いつぶれはしない」という感覚を常に自分の中に携えている状態を維持している。
それは「酒量」の問題ではなく、たぶん無意識の「意識」によるもので、おそらく今は街ではいくら飲んでも以前のようにベロンベロンになるということはない気がする(たぶん…)。
まあね。いい加減いろいろな「失態」について凹んでばかりだったので、若干なりとも「学習」している自分には少し安心する。
明けて日曜日。昨夜とは一転して春空光る好天。
軽くドライブがてら男3人で北条の海へ向かった。
何かを想う時は海だ。
まだ冷たさの残る海風に吹かれて、アイスクリームを食べて、海を見て、帰った。
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