#SF

2013☆Brand new Movies

「クロニクル」<9点>

内向的な思春期を過ごした10代~20代の男性において、「童貞をこじらせる」なんて表現がしばしば使われるけれど、この映画ほど“童貞をこじらせた”主人公を描いた作品は他に無い。この映画の主人公は確かに不幸な境遇にあるけれど、彼の暴走と発狂の発端…more
2013☆Brand new Movies

「最後の戦い」<5点>

「好きな映画は?」と問われると、いつも非常に困るのだが、なんだかんだ言ってもいつも5本の指に「レオン」が入ってしまう。ミーハーな映画ファンのようで気恥ずかしさも感じるのだけれど、好きなんだからしょうがない。実際、「レオン」は最高に良い映画な…more
2013☆Brand new Movies

「NEXT -ネクスト-」<6点>

近年のニコラス・ケイジ主演映画は、しばしば評価が難しい。大概、大して期待も出来ないB級娯楽映画である場合が多いので、そもそもハードルを上げる必要もなくサクッと観終わる。期待感は極めて薄いので、「思ったよりは楽しんで最後まで観られたな」という…more
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2013☆Brand new Movies

「マン・オブ・スティール」<5点>

プロローグ、“父親”にキャスティングされたアカデミー賞俳優が、ドラゴン(のような生物)にまたがり、過剰なまでのスペクタクルを繰り広げるワンシーンをIMAXの画面いっぱいに目の当たりにした時点で、“一抹の不安”は生じていた。以降、「あれ?なん…more
2013☆Brand new Movies

「ガンマー第3号 宇宙大作戦」<3点>

この映画を深作欣二が監督した意味と経緯は何だったのだろうと首を捻る。面白味はあるものの、滅茶苦茶な科学考証には終始突っ込みどころに暇が無い。この時代の特撮映画としては“普通”な仕上がりと言えるけれど、それ故に深作欣二作品としては極めて異色の…more
2013☆Brand new Movies

「スター・トレック イントゥ・ダークネス」<4点>

過去のシリーズ作をまったく観ていなかった僕を「ちょっと“トレッキー”の入り口に立ってみようかな」と思わせた2009年の前作の出来映えは、娯楽映画としても、SF映画としても素晴らしかった。その新シリーズの満を持しての続編に対しては、ブロックバ…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「スター・トレック(2009)」

必ずしも映画に限ったことではないかもしれないが、優れたエンターテイメントに不可欠なものは、何を置いても“手際の良さ”だと思う。作品の規模が巨大になり、ブロックバスター化する程、その要素を制したクリエイターのみが娯楽性を制し、ヒット作を連発す…more
2013☆Brand new Movies

「パシフィック・リム」<10点>

上映前に買った飲み物をカバンに入れたまますっかり忘れてしまっていて、上映後興奮してカラカラに渇いた喉に一気に流し込んだ。映画は常に没頭して観ているつもりだけれど、それでもこれほど“無我夢中”になった映画はあまりない。そして、これほど監督をは…more
2013☆Brand new Movies

「クラウド アトラス」<10点>

無数のクローン少女たちが、何も知らぬまま「死」への歩みを進める。その不穏さに溢れたシーンが、手塚治虫の「火の鳥」における人間の精神を受け継いだ万能ロボット“ロビタ”の“死の行進”と重なった人は多かろう。この奇妙で荘厳な映画を観終えてやはり何…more
2013☆Brand new Movies

「遊星からの物体X ファーストコンタクト」<3点>

ジョン・カーペンターの傑作「遊星からの物体X」の“前日譚”というコンセプトではあったけれど、実際のところはほとんど“リメイク”だったように思う。それくらい、ストーリー展開が酷似していて、あまりに目新しさが無かったことは否めない。前日譚と言う…more
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