#10点

2013☆Brand new Movies

「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」<10点>

美しい動物たちを背景にして、オープニングクレジットのフォントが、軽やかに踊る。その秀麗で愛らしいオープニングを目の当たりにした時点で、「ああ、これは良い映画だな」と確信めいたものを感じるとともに、この映画は長い年月に渡って多くの世代に愛され…more
2012☆Brand new Movies

「レ・ミゼラブル(2012)」

2012年、年の瀬。たぶん、今年一番泣いた。生命をまっとうした人物たちが、人生の讃歌を高らかに歌い上げるラストシーンに涙が止まらなかった。こんなにも泣くつもりはなかった。「レ・ミゼラブル」という物語については、原作も読んだことがあるし、過去…more
2012☆Brand new Movies

「ダーティハリー」

サンフランシスコの深い青空を背景にして、ライフルの漆黒の銃身が伸びる。遠く照準の先には、真っ青なプールに映える黄色い水着を着た美女。冷淡な凶弾は音もなく美女を襲いあっさりとその命を奪う。オープニングクレジットと共にサングラスをかけた“スター…more
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2012☆Brand new Movies

「桐島、部活やめるってよ」

上映が終わり手洗いに行った。鏡にうつる自分の顔をまじまじと見て、「老けたな」と思った。そりゃそうだ。三十路を越え、結婚をし子供までいるんだから、ついさっきまでスクリーンいっぱいに映し出されていた高校生たちの“若さ”が、今の自分にあるわけはな…more
2012☆Brand new Movies

「おおかみこどもの雨と雪」

「しっかり生きて」自らが選んだ「道」に向かい親元を離れ旅立つ我が子。その背を見送りつつ、母親は絞り出すように、でも力強くそう言い放つ。そこには、母親としての悲しみと喜び、その相反する二つの感情を平等に抱いた深い愛情が見事に表現されていて、涙…more
2012☆Brand new Movies

「J・エドガー」

思い切り殴られた口元を押さえつつ、部屋を出て行く部下の背をやや虚ろな目で追う主人公のジョン・エドガー・フーバー。彼は痛みを感じているのではない。殴られた直後に奪われた唇の感触に恍惚としているのだ。映画中盤に用意されたこのクライマックスとも言…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「となりのトトロ」

残業帰り、遅い夕飯を食べ終わりテレビを付けると「トトロ」が放送されていた。もうすでにクライマックスの前あたりまで差し掛かっていたので、見るともなく何気なく見始めた。まず、こういう風に見始めることが出来る映画は少ない。たとえ一度観たことがある…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「幸福の黄色いハンカチ」

深夜3時過ぎ、何度も観ていて分かりきっているラストシーンに号泣してしまった。個人的に、この映画ほど観る度に“面白味”が深まる映画は他にないように思う。一番最初に観た時は、テレビ放映されていたのを何となく途中から観て、「古臭い映画だな」と思い…more
2012☆Brand new Movies

「SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム」

12年前か13年前、高校の文化祭で12人の友人たちと体育館のステージの上で歌って踊った。当時流行っていたユニットの振り付けをコピーしたカラオケに毛が生えたようなパフォーマンスだった。ふいにその時の写真を見てみると、思わず苦笑いをしてしまうけ…more
2011☆Brand new Movies

「劇場版 神聖かまってちゃん/ロックンロールは鳴り止まないっ」

エンドロールまでしっかり観終わった後、ラストのライブシーンを繰り返して、主人公の女子高生が大きく息をついてからガッツポーズを決めるカットを二度観た。その後も特典映像の劇場版予告編を見終わったまま、DVDをプレイヤーから取り出せないでいる。ま…more
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