#ラブストーリー

2010☆Brand new Movies

「私をスキーに連れてって」

この映画のタイトルを聞くと、どうしても昔上司だった人のことを思い出す。営業部長だった彼はまさに「堅物」と言える無口な40歳の男だった。ろくに面白いことも言わない人だったが、上司と部下の間の場繋ぎの話の中で「何の映画が好きですか?」と質問した…more
2010☆Brand new Movies

「彼女が水着に着替えたら」

こういう“バブル絶頂期”の映画やドラマは、もはや「現代」ではない時代の風俗感がありありと見られて、1981年生まれの人間にとってはもはや時代劇的な異世界感が逆に楽しかったりする。BSで放送されていた今作を録画してまで観てみようと思ったのも、…more
2010☆Brand new Movies

「時をかける少女(2010)」

1983年の「時をかける少女」は、大林宣彦監督がノスタルジー感たっぷりに描き出した映画世界に、原田知世というアイドルを荒削りな原石のまま息づかせ、映画全体から滲み出てくる素晴らしい“初々しさ”をもって仕上げた伝説のアイドル映画である。以降、…more
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2010☆Brand new Movies

「それでも恋するバルセロナ」

この映画は、スカーレット・ヨハンソン×ペネロペ・クルスという今やハリウッドを代表する二大セクシー女優の“絡み合い”を、スクリーンで見たいぞ!という願望を、こちらもハリウッドを代表する根っからの“女好き”ウッディ・アレンが見事に達成した作品だ…more
2010☆Brand new Movies

「プラダを着た悪魔」

今作の主演で、14回目のアカデミー賞ノミネートを果たしたメリル・ストリープ(2010年現在では更に伸ばして16回!)。ぱっと見ラブコメ的な雰囲気満載な今作でのノミネートは、流石に疑問を感じてしまっていたが、鑑賞してみて納得。巧すぎる。絶対君…more
2009☆Brand new Movies

「ロッキー」

映画鑑賞が趣味だと言って、何千本の映画を観ていたとしても、当然ながら世界の映画すべてを観られるはずも無く、絶対的な名作にも関わらず、未鑑賞の作品が多々ある。「ロッキー」もまさにそういう作品群の中の1本だった。(ちなみに「ロッキー4」は観てい…more
2009☆Brand new Movies

「きみがぼくを見つけた日」

自制できないタイムトラベラー能力に苦しみながら生きる男。そんな男を愛してしまった女。切なく美しい愛の物語。というプロットは、少しばかり安直過ぎて、映画をよく見る人ならばやや敬遠してしまうだろう。実際、ストーリーの完成度は決して高いとは言えず…more
2008☆Brand new Movies

「マイ・ブルーベリー・ナイツ」

「2046」以来、久方ぶりにウォン・カーウァイの映画を観た。この映画監督の味わいを思い出すと共に、自分が彼の作品を大好きだったことを思い出した。ストーリーに深みがあるわけではないが、映画自体が薄っぺらいわけではない。それは、登場するキャラク…more
2008☆Brand new Movies

「人のセックスを笑うな」

そもそも映画の評価など“個人的な価値観”の極みだと思っているので、この映画の場合、永作博美は悪戯な笑みが魅力的すぎて、蒼井優は久々に脇役ならではの素敵な存在感を放っていて、それだけでもう満足してしまうというもの。全編通したまったりとした空気…more
2007☆Brand new Movies

「秒速5センチメートル」   

詰まる。胸が詰まる。小さな恋心が、生まれ、深まり、離れ、次第に果てしなく遠いところへ消えていく「時間」の切ない流れに。画面の中に映し出される「映像」も「音」も「言葉」もすべてが美し過ぎる。美し過ぎることが、殊更に切なく、どうしようもない喪失…more
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