#日本映画

2009☆Brand new Movies

「HERO(2007)」

2001年に放映された「HERO」はとても好きなドラマだった。「検事」というこれまであまり題材にされなかった職業を描いたことによる斬新さと、サスペンスとエンターテイメントを巧く織り合わせた脚本力の高いドラマだったと思う。ドラマ終了からすぐ続…more
2008☆Brand new Movies

「長い長い殺人」

WOWOWのスペシャルドラマ企画なので、必然的に“テレビ映画”的な雰囲気は色濃いが、直木賞作家の原作の映像化だけに、ストーリー的なインパクト以上に深みはある作品だったと思う。多額の保険金が絡む連続殺人を、刑事、容疑者、真犯人……様々な側面か…more
2008☆Brand new Movies

「ハッピーフライト」

この映画を10年前に観ていたなら、航空業界への就職を目指していたかもしれない。国際線の機上と大空港の各部署で、それぞれに巻き起こるドラマ。同監督の「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」のようなコメディ路線を想像していたけど、意外にも…more
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2008☆Brand new Movies

「容疑者Xの献身」

この映画は、「容疑者Xの献身」というベストセラー小説の映画化に対し、「どうすれば面白い映画になるか」、そして「どうすれば売れる映画になるか」ということを、真剣に考えた製作サイドの完璧な“企画勝ち”だと思う。原作でそうであるように、この物語の…more
2008☆Brand new Movies

「百万円と苦虫女」

2008年現在時点での、女優「蒼井優」の集大成だと思う。傑作。“良い映画”として賞賛すべき要素は多々あるが、何を置いても語るべきは、「蒼井優」だろうと思う。久しぶりにして待望の主演映画の主人公を、彼女らしく自然に、飾らず、魅力的に……、もう…more
2008☆Brand new Movies

「20世紀少年」

「20世紀少年」映画化。その第一報を聞いた時、まったく手放しで期待感に溢れた原作ファンの割合は一体どれほどだろうか。たぶん、原作を深く読んでいる人であればあるほど、まず頭に浮かんだのは、「日本映画では無理だ」ということだったと思う。要するに…more
2008☆Brand new Movies

「東京湾炎上」

映画自体の良い悪いはともかくとして、この時代の日本の娯楽映画には、ハリウッド映画に負けない大胆さというか、肝っ玉の大きさを感じる。石油コンビナートの爆破中継を求めるテロ集団に対し、特撮映像によって局面を乗り切ろうとする日本政府の様を特撮映画…more
2008☆Brand new Movies

「崖の上のポニョ」

アニメというものは、根本的な部分で「寓話」であるべきだと思う。そして、理屈ではなく、感覚的な面白さ、愛くるしさ、に埋め尽くされた時、アニメがアニメであるほんとうの価値が見出されるのだと思う。日本のアニメーション界におけるもはや「神」である宮…more
2008☆Brand new Movies

「アフタースクール」

前作「運命じゃない人」で、衝撃のスパイラルムービーを見せつけた内田けんじ監督の最新作。またもや、人の思惑と思惑がストーリーの“裏側”で入り交じる展開が見事だった。何も考えていなさそうなやつが、実は秘めている企みの妙。確信犯的なストーリー以上…more
2008☆Brand new Movies

「魍魎の匣」

ベストセラー作家・京極夏彦の人気シリーズの2度目の映画化作品。前作「姑獲鳥の夏」に続き、主要キャラクターを、堤真一を始めとして豪華な俳優陣が同じく演じている。(永瀬正敏が演じた関口だけ、椎名桔平に変わっていたが……)不思議な映画だった。スト…more
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