#日本映画

久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「容疑者Xの献身」

東野圭吾はここ数年で最も多くの作品を読んだ小説家だ。その作品はどれにも共通して深い人間ドラマと、人間の行動や生き方に対する「論理性」が共存し、それによるストーリーの“説得力”が極上の読後感を生んでいると思う。今現時点で読んだ作品の中では、や…more
2011☆Brand new Movies

「アマルフィ 女神の報酬」

某キー局の開局何十周年記念か何だかで、日本映画とすれば「巨費」をかけたと言える今作。オールイタリアロケが功を奏し、全編通して一定の“雰囲気”はある映画だと思う。無駄に長い気もするが、サスペンスのテンポ自体は悪くはなかったと思う。主演の織田裕…more
2011☆Brand new Movies

「イヴの時間 劇場版」

手塚治虫の「鉄腕アトム」を礎にして永年に渡って、様々な媒体で描かれてきたテーマ。それが、「人間」と「ロボット(アンドロイド)」との関係性。何度も何度も描かれてきたテーマだけに、このアニメーション作品で描かれている主題は、善し悪しは別として「…more
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2010☆Brand new Movies

「あしたのジョー 劇場版(1980)」

この劇場版自体が、自分が生まれる前の作品なので、当然「あしたのジョー」をリアルタイムに知る世代ではない。テレビアニメも見たことが無かった。ただ、アニメのスペシャル番組などにおいて、散々放送されているので、矢吹丈の最大のライバルの名が「力石徹…more
2010☆Brand new Movies

「シーサイドモーテル」

やりたいことは分かる。狙っている世界観もファーストシーンからラストシーンまでビンビンと伝わってくる。だが、ウマくいっていない。そして、面白くはない。山間の小汚いモーテル、海なんて何処からも見えないのに、その名も「シーサイドモーテル」。そこに…more
2010☆Brand new Movies

「手紙」

「手紙ってめちゃ大事やねん」と、沢尻エリカが諭すように言い放つ。もう映画のクライマックスだと思っていたシーンでのこの陳腐であざとい台詞を聞くや否や、思わず大あくびをしてしまった。物語としての面白さがまるでない「道徳映画」を観てしまったなあと…more
2010☆Brand new Movies

「相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」

「相棒」というテレビシリーズは、不思議な魅力を持っていると思う。本来は某キー局制作の2時間ドラマ臭がプンプンする刑事ドラマだったにも関わらず、地味というか地道というか根強い人気が続き、10年間にも渡る人気シリーズになってしまった。描かれるス…more
2010☆Brand new Movies

「SPACE BATTLESHIP ヤマト」

映画、特に娯楽映画においてはっきりと言えることが一つある。それは、観る者のそれぞれの感受性と価値観によって、一つでも「印象」に残る要素があれば、その映画の価値は揺るがないということだ。この映画には確実に“それ”がある。それがある以上この映画…more
2010☆Brand new Movies

「ルパンの消息」

「三億円事件」時効成立の夜に死んだ一人の女教師。“自殺”として過去に葬られていた出来事が、“殺人事件”として蘇る。時効まで24時間、三億円事件の無念を抱える刑事が、再び時効成立のリミットに挑む。面白い。こういう「過去」と「人間」が絡み合うス…more
2010☆Brand new Movies

「蛇のひと」

自分のまわりの人間は、良い人か、悪い人か。その判別を一体どれくらいの人が“正確”に行えているのか。果たして、「自分自身」はどうなのか?一人の人間のインサイドに潜む「迷宮」のような闇を、類い稀な人間描写で捉えた秀作だ。と、永作博美が口笛を吹き…more
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