#日本映画

2011☆Brand new Movies

「沈まぬ太陽」

日の丸親方の大企業を軸とした様々な人間の、様々な思惑、正義、悪意がめくるめく様を描いた長ーい物語。202分にも及ぶ大長編で、内容が内容なので、とてもじゃないが気軽には観られない。数ヶ月前に録画しておいたものをようやく観ることができた。山崎豊…more
2011☆Brand new Movies

「美女と液体人間」

“液体人間”という「怪奇」、その恐怖と対称として「美女」を配置する構図は、映画史におけるゴシックホラーの典型であり、オドロオドロしいタイトルも含めて、“ベタ”というよりは「王道」と言いたい。決して手放しで「面白い!」とは言えず、ストーリーも…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「天空の城ラピュタ」

「天空の城ラピュタ」も「風の谷のナウシカ」と同様に、幼少期から自宅にあったVHSを文字通りに擦り切れるくらい観たジブリ映画だ。もう何度観たことが分からない。「風の谷のナウシカ」がファンタージーに彩られた哲学性に溢れていたことに対して、本作は…more
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久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」

東宝の「ゴジラ」シリーズは大好きで、1954年の第一作目をはじめとしてその殆どの作品を観てきた。それを踏まえた上で、敢えて言っておかなければならないことは、この日本映画史に残る特撮映画シリーズは、その殆どの作品が「駄作」であるということだ。…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「風の谷のナウシカ」

先日、「スタジオジブリ物語」という特別番組を見た。ジブリ映画の各作品における製作秘話も面白かったが、それ以前に、宮崎駿や高畑勲らスタジオジブリの創始者たちが、数々の名作アニメ映画に辿り着くまでの過程と葛藤が、とても興味深かった。必然的に、各…more
2011☆Brand new Movies

「あしたのジョー(2010)」

矢吹丈のストレートが力石徹の頬に沈み込む。力石徹のアッパーが矢吹丈の身体を宙に浮かび上げる。拳がゆっくりと顔にめり込む、震える表情筋、乱れる毛髪、吹き出る体液……。宿命の好敵手との決着と悲劇。その様を映像として具現化出来た様を観た時点で、こ…more
2011☆Brand new Movies

「白夜行」

東野圭吾の原作を読んだのは、2年前になる。ハードカバーの単行本は、ページが二段組み構成の500ページを越える長い長い小説だった。純粋なミステリーというよりは、二人の男女の過酷な運命と、隠された真相に彩られた、壮大な「悲劇」だった。数年前に放…more
2011☆Brand new Movies

「相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿」

テレビドラマで少しでも売れた作品は、何でもかんでも「映画化」してしまって興行収入を得ようとする流れは、今のテレビ業界の定石なので、「相棒」本編の映画化は必然だと思う。ただ、いくら人気キャラクターだと言っても、本来“脇役”でもない“端役”であ…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「容疑者Xの献身」

東野圭吾はここ数年で最も多くの作品を読んだ小説家だ。その作品はどれにも共通して深い人間ドラマと、人間の行動や生き方に対する「論理性」が共存し、それによるストーリーの“説得力”が極上の読後感を生んでいると思う。今現時点で読んだ作品の中では、や…more
2011☆Brand new Movies

「アマルフィ 女神の報酬」

某キー局の開局何十周年記念か何だかで、日本映画とすれば「巨費」をかけたと言える今作。オールイタリアロケが功を奏し、全編通して一定の“雰囲気”はある映画だと思う。無駄に長い気もするが、サスペンスのテンポ自体は悪くはなかったと思う。主演の織田裕…more
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