#コメディ

2024☆Brand new Movies

「バイオレント・ナイト」“タイトルに相応しい一夜を愛すべき最狂サンタと共に”

12月、今年は“クリスマス映画”をしっかり観ようと思い、まずは昨年末からキープしていた本作を満を持して鑑賞。アメリカの伝統的なクリスマス文化を踏襲し、ブラックジョークとバイオレンスに満ち溢れた映画世界は、世界中のボンクラ映画ファンに愛されるに違いない。
2024☆Brand new Movies

「デッドプール&ウルヴァリン」“過去の失敗を大いにディスり、心から愛し、俺ちゃんは戦う”

「反則技」こそがデッドプールという独創的なヒーローの最大の武器である。世界中の映画ファンにとってすでに食傷気味だった“MCU”において、“俺ちゃん”の乱入は、まさしく起死回生の反則技だ。
スバラシネマReview

スバラシネマex「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!」“刹那的で破滅的、それでも愛おしい彼女たちの日常生活”

二人の主人公が醸し出すのは、“ゆるカワ”な雰囲気と表裏一体で共存する、明確な“死”の濃い香り。女子二人でわちゃわちゃと楽しげに毎日を送っているように見えても、彼女たちはやはり修羅の底に生きていた。
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2024☆Brand new Movies

「ARGYLLE/アーガイル」“スーパーマンの変な髪型と、主演女優の中年女性ぶりが効果てきめん”

殆ど事前情報を得ずに鑑賞を始めたので、冒頭のスパイアクションシーンに対して、「なんだこの嘘っぽい世界観」はと、落胆というよりも少々唖然としながら観ていた。それが中年の女性作家が執筆するスパイ小説の作品世界の描写であったことが分かり、一転して興味が掻きたてられた。
スバラシネマReview

おヒサシネマ!「インサイド・ヘッド」“何歳になっても感情たちは入り乱れる”

本作を初めて観た頃を振り返ってみると、8年前で、娘が4歳、息子は1歳の頃だった。幼子を育てるまだまだ未熟な“親”として、このアニメーションがが織りなす“感情”たちの冒険は、とても興味深く、ストーリー展開以上の面白味を感じたことが思い出させる。
2024☆Brand new Movies

「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」“「てぇてぇ」という意味を実感する推し活映画”

ふと気がつくと、自分のSNSのタイムライン上には、“彼女たち”に関するリポストが溢れていた。能動性と受動性が相まったその情報の流入状態は、まさに“推し活”時のそれであり、「ああ、そうか」と気づく。“ちさまひ”は、既に私の“推し”なのだなと。
2024☆Brand new Movies

「ウルフズ」“旧知の二人の初老イケオジぶりが最大の娯楽”

まず、ブラッド・ピットとジョージ・クルーニーのW主演の娯楽映画(しかも監督はジョン・ワッツ)が、Web配信のみの公開となっている事実に、映画ファンとしては何とも言えないモヤモヤ感を覚える。
2024☆Brand new Movies

「ビートルジュース」“とりとめのない奇々怪々の源泉に飛び込むべし”

ティム・バートン監督作として無論認識はしていたし、印象的な作品ジャケットのビジュアルも記憶に焼き付くほど目にしてきた作品だが、この度初鑑賞。ハロウィーンをひと月後に控える初秋に観るには適したホラー・コメディだった。
スバラシネマReview

おヒサシネマ!「となりのトトロ」“次はどういうタイミングで、僕は「トトロ」を観るだろう”

夏休み中の金曜ロードショーで、10年ぶりに「となりのトトロ」を観た。10年前に観たのは、当時3歳になる手前の娘が、「トトロが好き」と言ったのを聞いて、DVDを買って帰ったときだった。娘を膝の上に抱えて一緒に観た。
スバラシネマReview

おヒサシネマ!「大誘拐」“夏の終わりに日本映画史唯一無二のメルヘンを”

それなりに映画をたくさん観てきているが、印象的な各シーンの台詞が、俳優たちの発声のトーンを含めて瞬間的に脳裏に蘇る作品は数少ない。岡本喜八監督作、北林谷栄と緒形拳の存在感があまりにも大きすぎる作品ではあるが、台詞回しの印象としては主人公の一人である風間トオルの存在感も大きく、個人的には彼なしに本作は語れない。
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