スバラシネマReview

久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「大誘拐 RAINBOW KIDS」

映画はそもそも「娯楽」であり、「娯楽映画」というジャンルこそ、映画そのものの“本質”だと思う。国内外の映画界において、それは共通した価値観であり、したがって世界中にありとあらゆる娯楽映画が溢れている。そんな中で、「本当に優れた娯楽映画」とは…more
2010☆Brand new Movies

「インセプション」

睡眠中の「夢」というものを、本当によく見る。前夜に見た夢のことをつらつらと思いめぐらせて、一日が過ぎるということもしばしばある。そういう者にとっては、この映画の完成度は殊更に高まると思う。「夢」の世界の中で巡りめく攻防を描く今作。先ずはスト…more
2010☆Brand new Movies

「私をスキーに連れてって」

この映画のタイトルを聞くと、どうしても昔上司だった人のことを思い出す。営業部長だった彼はまさに「堅物」と言える無口な40歳の男だった。ろくに面白いことも言わない人だったが、上司と部下の間の場繋ぎの話の中で「何の映画が好きですか?」と質問した…more
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2010☆Brand new Movies

「彼女が水着に着替えたら」

こういう“バブル絶頂期”の映画やドラマは、もはや「現代」ではない時代の風俗感がありありと見られて、1981年生まれの人間にとってはもはや時代劇的な異世界感が逆に楽しかったりする。BSで放送されていた今作を録画してまで観てみようと思ったのも、…more
2010☆Brand new Movies

「借りぐらしのアリエッティ」

“アニメ”とは、「体験」だと思う。かつて自分が幼い頃から観続けた「ナウシカ」や「ラピュタ」や「トトロ」がそうであったように、ことジブリアニメにおいては、「体験」という言葉が最もしっくりくるように思う。ある時は風に舞い、ある時は天空を駆け巡り…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「ポリス・ストーリー3」

最近の作品はほとんど観ていないけれど、ジャッキー・チェンの映画もそれなりには観ている。個人的に一番好きな“ジャッキー映画”は、この「ポリス・ストーリー3」だ。何よりも、ジャッキー・チェンが一番元気の良い時期の映画だし、この後のハリウッド進出…more
2010☆Brand new Movies

「おいしい殺し方 -A Delicious Way to Kill-」

ケラリーノ・サンドロヴィッチ風の2時間サスペンスドラマ。特に込み入ったプロットが用意されているわけでなく、終始肩の力を抜いてほくそ笑むテレビ映画だった。犬山イヌコ、池谷のぶえの“濃い”舞台役者に挟まれて、奥菜恵のコメディエンヌぶりが素晴らし…more
2010☆Brand new Movies

「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」

酷い。もう一度言う。酷すぎる。「これは本当に『踊る大捜査線』なのか?」まるで格好良さの無いオープニングタイトルから始まり、終始そういう絶望的な疑問を抱えたまま、2時間半という時間だけが過ぎた、という印象。何の緊張感も緊迫感もない展開の中で、…more
2010☆Brand new Movies

「アイアンマン2」

今一番熱いアメコミヒーロー映画シリーズ「アイアンマン」。このシリーズの最大の勝因は、何を置いても主演俳優のキャスティングだと思っている。これまでのヒーローたちとはその存在性そのものが「異質」であるトニー・スタークというキャラクター。決してヒ…more
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「LIMIT OF LOVE 海猿」

何の前触れもなくいきなり巨大フェリーが座礁して、海上保安官の主人公は当然救出作業に向かい、そこにたまたま喧嘩したばかりの恋人が乗り合わせていた。という展開が、冒頭十数分の間に矢継ぎ早に繰り広げられ、あまりに唐突なストーリー展開と安直さに対し…more
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