スバラシネマReview

2010☆Brand new Movies

「コララインとボタンの魔女」

「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の監督が新たに描き出した独特のアニメーションが印象的な作品だった。ストーリーは極めてオーソドックスで、特に新しさや興味深いものは無い。が、それを充分に補って余りあるアニーメーションのクオリティーの高さを…more
2010☆Brand new Movies

「ボーイズ・オン・ザ・ラン」

無様な男と、無様な女、そのありのままの「無様さ」を“綺麗ごと”なんて完全無視して描きつけたアクの強い青春映画だった。主人公は玩具メーカーのうだつが上がらない29歳の営業マン。援交相手の醜女に逆ギレされ、憧れの同僚とはイイ感じになりつつも、肝…more
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「アガサ・クリスティー ミス・マープル2 動く指」

アガサ・クリスティー原作の人気シリーズ「ミス・マープル」。そのテレビ映画シリーズを今回初めて続けて鑑賞し、今作が3作品目。ようやくこのシリーズの特徴として、“ミス・マープル”は決して主人公ではないということに気づいた。様々な人間模様の中から…more
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2010☆Brand new Movies

「アガサ・クリスティー ミス・マープル2 親指のうずき」

突然死した叔母、消えた老婦人、時を越えた殺人事件……。アガサ・クリスティらしいミステリーをミス・マープルが解き明かしていく。浮上する「謎」の実像がなかなか見えないので、全編通して“ふわふわ”した感じてストーリーは進んでいく。ミス・マープルと…more
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「アガサ・クリスティー ミス・マープル2 スリーピング・マーダー」

アガサ・クリスティの「ミス・マープル」シリーズの映像作品を初めて観た。謎を解き明かす主人公が地味な老婦人ということで、それほど興味はそそられず恐る恐る観始めたが、冒頭から繰り広げられる上質なミステリアスに途端に引き込まれた。婚約を機にインド…more
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「パーフェクト・ゲッタウェイ」

<ネタバレあり>「衝撃の結末」を売り文句を謳う映画はとても多い。そして、その売り文句に裏切られることもまたとても多い。あらゆるアイデアとストーリーが出尽くしている中、肥えに肥えた映画ファンの「眼」を超えることは極めて難しいことだと思う。今作…more
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「プリンセスと魔法のキス」

史上初の長編アニメーション映画である「白雪姫」から始まり、“お姫様映画”は、長いディズニー映画史の“王道”であり、“伝統”だろう。久しぶりにCGを駆使しない伝統的なこのディズニー映画には、全く新しさが無い反面、子供の頃から長年親しんだテイス…more
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「ベルモンドの怪盗二十面相」

タイトルからもっと軽快な娯楽性を期待していたのだけれど、実際の内容は、“怪盗”というよりも“詐欺師”のジャン=ポール・ベルモンドが、くるくるとキャラクターを変える様をコント調に描いたコメディだった。ベルモンドのパフォーマンスは愉快で楽しめる…more
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「パンドラの匣」

月末の多忙さから逃避するかの如く、平日の深夜、偏頭痛を片手で押さえながらこの映画を観始めた。この映画は、「違和感」に埋め尽くされていると感じた。まず、明らかに作為的なアフレコの演出に大いなる違和感を感じ、戸惑った。主人公のモノローグと、映像…more
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「PUSH 光と闇の能力者」

様々な超能力を持つエスパーたちが、三つ巴の攻防を繰り広げるという設定は、チープだとも思うが、非常に興味をそそられた。主人公の味方チームがそれぞれの能力を生かして、相手に対抗していく展開も、個人的にツボにはまるものだった。2005年の「宇宙戦…more
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