スバラシネマReview

久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」

東宝の「ゴジラ」シリーズは大好きで、1954年の第一作目をはじめとしてその殆どの作品を観てきた。それを踏まえた上で、敢えて言っておかなければならないことは、この日本映画史に残る特撮映画シリーズは、その殆どの作品が「駄作」であるということだ。…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「風の谷のナウシカ」

先日、「スタジオジブリ物語」という特別番組を見た。ジブリ映画の各作品における製作秘話も面白かったが、それ以前に、宮崎駿や高畑勲らスタジオジブリの創始者たちが、数々の名作アニメ映画に辿り着くまでの過程と葛藤が、とても興味深かった。必然的に、各…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「メリー・ポピンズ」

実はミュージカル映画が好きである。「好きな映画のジャンルは?」と聞かれて、何を置いてもそう答えるわけではないが、ミュージカルシーンを観ていると、自分の想定以上に、高揚していることに気付くことが多い。その「高揚感」は、遠い昔から自分の中に刷り…more
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2011☆Brand new Movies

「キック・アス」

父親から貰ったウイスキーをロックで飲みながら、久しぶりに映画を見始めた。シゴトがわらわらと忙しく、今月に入って1本も映画を観れていなかった。業務の締め日、そして週末、この絶妙のタイミングで“観るにふさわしい映画”を観られたことを、幸福に思お…more
2011☆Brand new Movies

「英国王のスピーチ」

巡り巡ってきた望まぬ「王座」に対して、主人公の英国王が、妻にすがり泣く。吃音症に悩む内気な王が、風変わりな聴覚士の指導と友情により、困難に立ち向かっていく様を描いた映画であるが、個人的なこの映画のハイライトは、このシーンをはじめとする、王と…more
2011☆Brand new Movies

「ソーシャル・ネットワーク」

映画の中で、主人公は自らが創り上げたサイトの在り方に対して頑なに言う。「クールじゃないと駄目だ」と。そのセリフどおり、この映画は、ひたすらにクールにそしてシンプルに、「今この時代」の成功と挫折を描き切っている。「事実をもとにした映画」という…more
2011☆Brand new Movies

「9<ナイン>~9番目の奇妙な人形~」

タイトル通りに、“奇妙な人形”の「奇妙」な映画だった。ただし、その「奇妙」さが、決して映画としての“深み”に直結しているというわけではなく、想像以上に「淡白」な映画と言わざるを得ない。ふと目覚めたつぎはぎの奇妙な人形、背中には意味深な「9」…more
TKL映画特集

TK-SP特集4:『この“馬鹿”アクション映画がやっぱり面白い!』

≪TK-SP特集4:『この“馬鹿”アクション映画がやっぱり面白い!』≫なんとまたもや2年半ぶりの「TK-SP特集」第四弾!一部のユーザーからの熱烈な要望に応えてお送りする『“馬鹿”アクション映画特集』!!「“馬鹿”アクション」とは、決してコ…more
2011☆Brand new Movies

「あしたのジョー(2010)」

矢吹丈のストレートが力石徹の頬に沈み込む。力石徹のアッパーが矢吹丈の身体を宙に浮かび上げる。拳がゆっくりと顔にめり込む、震える表情筋、乱れる毛髪、吹き出る体液……。宿命の好敵手との決着と悲劇。その様を映像として具現化出来た様を観た時点で、こ…more
2011☆Brand new Movies

「白夜行」

東野圭吾の原作を読んだのは、2年前になる。ハードカバーの単行本は、ページが二段組み構成の500ページを越える長い長い小説だった。純粋なミステリーというよりは、二人の男女の過酷な運命と、隠された真相に彩られた、壮大な「悲劇」だった。数年前に放…more
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