スバラシネマReview

2011☆Brand new Movies

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」

シリーズ第四作目。それが児童文学である原作そのものの売りなのかもしれないけれど、魔法学校生活の中の”たわいもない”シーンが、まどろっこしくて眠気を誘う。プロダクションが巨費を投じるイベント映画でもあるだろうから、これでもかと様々な要素を盛り…more
2011☆Brand new Movies

「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」

2002年の「秘密の部屋」以来、実に8年ぶりに「ハリー・ポッター」の続編を観た。別に公開されている最終作を映画館に観に行こうと考えているわけでもなく、ただ正月の気まぐれだ。第二作目までを観て、この作品がどう転んでも“お子様向け”であることを…more
2011☆Brand new Movies

「イヴの時間 劇場版」

手塚治虫の「鉄腕アトム」を礎にして永年に渡って、様々な媒体で描かれてきたテーマ。それが、「人間」と「ロボット(アンドロイド)」との関係性。何度も何度も描かれてきたテーマだけに、このアニメーション作品で描かれている主題は、善し悪しは別として「…more
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2010☆Brand new Movies

「デイブレイカー」

バンパイアが全世界を支配した近未来。残り僅かな“人類”は血液補填のために大企業に「飼育」されている。という設定は、新しく、非常に興味をそそられたので、大晦日前の気忙しい中、街の映画館まで観に行った。イーサン・ホーク演じる主人公ももちろんバン…more
2010☆Brand new Movies

「トイ・ストーリー3」

今年、「断捨離」なんて言葉が話題になった。自分と物との関係を見直して、暮らしや人生を調えていくプロセスのことだそうだ。人間は、その人生をまっとうしていく中で、様々なことを取捨選択している。その最初の選択が、実は“おもちゃ”に対してのことなの…more
2010☆Brand new Movies

「あしたのジョー 劇場版(1980)」

この劇場版自体が、自分が生まれる前の作品なので、当然「あしたのジョー」をリアルタイムに知る世代ではない。テレビアニメも見たことが無かった。ただ、アニメのスペシャル番組などにおいて、散々放送されているので、矢吹丈の最大のライバルの名が「力石徹…more
2010☆Brand new Movies

「シーサイドモーテル」

やりたいことは分かる。狙っている世界観もファーストシーンからラストシーンまでビンビンと伝わってくる。だが、ウマくいっていない。そして、面白くはない。山間の小汚いモーテル、海なんて何処からも見えないのに、その名も「シーサイドモーテル」。そこに…more
2010☆Brand new Movies

「手紙」

「手紙ってめちゃ大事やねん」と、沢尻エリカが諭すように言い放つ。もう映画のクライマックスだと思っていたシーンでのこの陳腐であざとい台詞を聞くや否や、思わず大あくびをしてしまった。物語としての面白さがまるでない「道徳映画」を観てしまったなあと…more
2010☆Brand new Movies

「相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」

「相棒」というテレビシリーズは、不思議な魅力を持っていると思う。本来は某キー局制作の2時間ドラマ臭がプンプンする刑事ドラマだったにも関わらず、地味というか地道というか根強い人気が続き、10年間にも渡る人気シリーズになってしまった。描かれるス…more
2010☆Brand new Movies

「知りすぎていた男」

ああ、もうしかしたらこうなるのかもな。こうなったら面白いな。と、卓越したサスペンスの中で、その先の用意されているだろう「顛末」に期待が大いに膨らんでいく。しかし、ストーリーは想定外に“ストレート”に展開し、“ストン”と終わってしまう。アルフ…more
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