2021☆Brand new Movies

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「ALL YOU NEED is PUNK and LOVE」映画レビュー “一人の無様な男の醜態が、ただただ羨ましい”

楽器を持たないパンクバンド“BiSH”の2017年当時の軌跡を追ったドキュメンタリー。念の為最初に言っておくと、僕はれっきとした“清掃員”(BiSHファンの総称)なので、偏ったレビューになっていることは否定しない。あしからず。
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「21ブリッジ」映画レビュー “主演俳優の「不在」が喪失感と虚無感を深める”

2020年8月に43歳の若さでこの世を去ったチャドウィック・ボーズマンの“遺された”主演最新作は、80年代〜90年代の良い意味で雑多な娯楽性に溢れたポリスアクションであり、今この瞬間の時代性を根底に敷いた骨太なサスペンスでもあった。
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「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」映画レビュー “イカれた世界のドン底からのワンスアゲイン”

「観たかったのは、コレコレー!」と、中指、イヤイヤ親指を終始立てっぱなしだった。終始一貫して、ジェームズ・ガンのイカれた映画愛が躊躇なく爆発している。まずは、映画界の第一線から追放されかかっていた彼を今作の監督として起用してくれたDCに「ありがとう!」と唱えずにはいられなかった。
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「クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」映画レビュー “願わくばきらめく青春の日々を”

今作のテーマはずばり「青春」と「エリート」、シリーズ初の“学園ミステリー”なストーリーテリングの中で、“クレしん”らしいおバカなコメディと、時にハッとしたり、グッとくる展開が用意されていた。
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「竜とそばかすの姫」映画レビュー “「ファンタジー」では看過できないこの世界の闇についての取り扱い”

終幕後、何とも言えない神妙な面持ちを作らずにはいられなかった。駄作だとは思わないし、エンターテイメントとしての華やかさと、エモーションを持つアニメーションだったとは思う。だが、同時に、アニメ映画として誠実な傑作かと言うと、そうではないなと思う。非常にアンバランスで、その不安定さが、とても下卑たものに見える瞬間も少なくはなかった。
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「ブラック・ウィドウ」映画レビュー “Thank you Natasha,3000”

兎にも角にも、まずは、「おかえり、ナターシャ」と心の中で唱えずにはいられない。スクリーンに映し出される「MARVEL」のお決まりのオープニングクレジットを目の当たりにした瞬間、高揚感が一気に高まり、思っていた以上に自分がMCUの新作映画を“欲していたこと”を痛感した。
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「名探偵ピカチュウ」映画レビュー “絶妙なモフモフと的を射たおじさんボイス”

日曜日の昼下がり、インドア派(出不精とも言うが)の小1の息子と映画鑑賞をすることが多くなってきた。親としては、好奇心旺盛に外に出かけたがってほしいとも思うが、映画ファンとしてはもちろん嬉しい。
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「トゥモロー・ウォー」映画レビュー “愛され馬鹿は地球と映画を救う”

「Amazon Prime Video独占配信映画」として、連日TVCMでパワープッシュされているこのSF超大作は、クリス・プラット主演&製作に相応しい“脳筋馬鹿”なブロックバスター映画だった。
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「ゴジラVSコング」映画レビュー “この国のゴジラ映画ファンの落胆と安堵”

今作は、或る意味、正統で真っ当な1962年の東宝映画「キングコング対ゴジラ」のハリウッド映画化と言えるだろう。このハリウッド版“GODZILLA”シリーズは、かの国ででゴジラ映画を愛し続けてくれた映画人たちが、その“オタク魂”を遺憾なく発揮し続けたシリーズだった。とは思う。
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「スポンジ・ボブ/スクエアパンツ」映画レビュー “子どもが好きなのはふわふわだけじゃない”

「僕はグーフィーグーバーさ♪君もグーフィーグーバーさ♪」と、息子(小1)が謎の歌を歌っていた。何の歌かと聞いてみると、“スポンジ・ボブ”の映画だと言う。息子はこの映画を既に5回以上観ているらしく、一部の台詞を空で言えるようになっていた。
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