夢から覚めて、食べて、寝て

昨日は、9月になっても当然のように広がる炎天下の中、社内行事(BBQ)に参加させられ、非常に疲れていた。

そのため、昨夜は午後11時前後には眠りに落ちた。

明けた日曜日の今日、

悪夢を見て、それが夢であることの安堵感とともに、午前6時過ぎに目覚めた。

悪夢の内容は、自分が不治の病に冒されて余命わずかと告げられる夢だった。

愛妻と涙にくれ、心の乱れからまわりの人間を傷つけてしまうというような夢だった。

悪夢の良いところは、“覚める”ことだ。

覚めた時の安堵は、これ以上ない幸福を与えてくれる。だから悪夢も悪くはない。

まだまだ眠る隣の愛妻の頬を撫でてから、ベッドを出た。

せっかく早く起きられたので、映画を観ることにした。

中学生たちの多感さを描いた日本映画を観終わった頃、愛妻が起きてきた。

朝食に、愛妻が焼いたホットケーキを食べた。

このところ、何となく体調の悪さを感じていて、さっき見た悪夢のこともあったので、今治の温泉に行くことにした。

暑い暑いと言いながら、今治へ。

せっかく今治に来たので、ついでに前々から気になっていたご当地B級グルメ「焼豚卵飯」を食べに行った。

想像通りの味だったが、思ったよりも手が込んでいて美味かった。

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焼豚卵飯を食べた後、温泉に行き、しばしリラックスしてから帰った。

美味いものを食べて、温泉に入って、すっかり眠くなっていたので、帰宅後2時間ほど昼寝をした。

昼寝から起きると、もう18時を回っていた。

愛妻が空腹を訴えてきたので、「ちびまる子ちゃん」を見ながら夕飯を作った。

今夜のメニューは、「しじみのお吸い物の素とアスパラのパスタ」と「ふわとろタマゴヤキ」。

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