#犯罪映画

2013☆Brand new Movies

「フラクチャー」<8点>

アンソニー・ホプキンス×ライアン・ゴズリングという新旧の個性と実力を兼ね備えた二人の競演作でありながら、日本国内未公開どころか今なおDVDスルーにも至っていないことが、まず腑に落ちない。内容がお粗末な作品ならまだしも、これほどクオリティーの…more
2013☆Brand new Movies

「鍵泥棒のメソッド」<7点>

「メソッド(method)」の意味は、方法・やり方、順序・筋道、規則正しさ・几帳面。そして、役に没頭しその人格になりきる演技プランのことをメソッド演技という。それらすべての意味合いを織り交ぜたストーリーテリングが、やはり面白かったと思う。「…more
2013☆Brand new Movies

「コンフィデンス」<5点>

「結果」だけ見れば、この手の犯罪サスペンス映画としては、常套手段のオンパレードであり、“どんでん返し”に伴うカタルシスは極めて薄いと言わざるを得ない。しかも、主人公のキャラクターが“詐欺師”でこの“真相”では、名作「スティング」をなぞってい…more
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2013☆Brand new Movies

「ボーン・コレクター」<3点>

猟奇殺人サスペンス映画ブームの90年代に量産された凡作の一つと言わざるを得ないのが正直なところ。雰囲気としては、新米捜査官+殺人のプロフェッショナルコンビのパートナー感は「羊たちの沈黙」のそれを、そして、主人公らの身近に潜む殺人鬼設定は「セ…more
2013☆Brand new Movies

「バンク・ジョブ」<6点>

もはや娯楽映画のジャンルとしてはやり尽くしてしまっている感もあるケイパームービー(いわゆる金庫破り映画)。今さら、どんなアイデアを持ち込んだところで、往年の名作の二番煎じ、三番煎じになってしまう可能性は極めて高く、中々“新しさ”を求めること…more
2013☆Brand new Movies

「SR3 サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」<6点>

シリーズ通してひたすらに貫かれた“ワンシーンワンカット”という手法。それはもはや、この映画に携わる人達の“意気込み”そのものだったように思える。そして、登場人物たちの生々しい姿を切り取ったその手法と効果は、3作目にして極まったと思う。昨夜今…more
2012☆Brand new Movies

「黄金を抱いて翔べ」

終盤、無造作に置かれた古い聖書が映し出される。その描写が象徴するように、この映画には、目に見えるストーリーのすぐ裏側の部分で登場人物たちのあらゆる「懺悔」が溢れている。幼年期の罪に対する懺悔、息子の不遇に対する懺悔、祖国に残した家族に対する…more
2012☆Brand new Movies

「キリング・ショット」

ブルース・ウィリスの意味深な台詞回によるファーストカット、郊外のドライブインでの軽妙っぽいガールズトークから突如始まる銃撃戦、静止画によるキャラクター名表示に、時間軸を行ったり来たりする場面転換……etc。冒頭から立て続けて映し出されるそれ…more
2012☆Brand new Movies

「ペントハウス」

高揚感を煽る音楽の中、ベン・スティラー演じる主人公が、絶妙な笑みを浮かべながら“あるところ”を歩いていく。そのラストカットを見ながら、思わずにんまりと親指を立てたくなった。イントロダクション通りのストーリーで、辿り着く顛末も大体想像通り。そ…more
2012☆Brand new Movies

「ヘッドハンター」

限られた時間の中で限られた数の映画を見続けて何度も感じてきたことだが、こういう決して有名ではないけれど間違いなく面白い映画の“情報”を得ずに、見過ごしたまま人生を終えてしまうことを考えると、ゾッとせずにはいられない。そして、某ラジオ番組にお…more
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