#犯罪映画

2013☆Brand new Movies

「グランド・イリュージョン」<7点>

ジェシー・アイゼンバーグが、冒頭から「ソーシャル・ネットワーク」よろしく早台詞をまくしたてる。その時点で自分自身を含め健全な観客は、この映画の“ミスリード”に引っ掛かっていたのかもしれない。“マジック”を描いた映画になかなか良作はない。マジ…more
2013☆Brand new Movies

「凶悪」<8点>

恐ろしい映画だったと思う。ただし、その恐怖の最たる対象は、実際に起こった凶悪な犯罪に対してでも、それを繰り返した人間とは思えない凶悪な犯罪者たちに対してでもなく、映画の主人公が事件を追っていくにつれ自らのインサイドに存在する凶悪性に触れるに…more
2013☆Brand new Movies

「L.A.ギャングストーリー」<7点>

冒頭に表示される「実際の出来事に着想を得た」という但し書きは、逆接的な意味合いで、「大部分において脚色をしている」ということだと思う。これは「映画」なのだから、勿論それで問題ないし、想像したよりもずっと「娯楽」に振り切った作りになっているこ…more
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2013☆Brand new Movies

「トランス」<6点>

冒頭、ヴァンサン・カッセル率いる強盗団がオークション会場を急襲する。主人公のジェームズ・マカヴォイも含めて、その面々の面構えが絶妙で惹き付けられた。俳優の表情というものは、勿論映画づくりにおいて最重要なポイントで、それがきちんと押さえられて…more
2013☆Brand new Movies

「ラスベガスをぶっつぶせ」<6点>

MITの秀才を揃えた“ブラックジャック・チーム”が、ラスベガスに乗り込んで大金を荒稼ぎするという話。ストーリーの肝となる“カード・カウンティング”の論理がちっとも理解し切れないことには、知能指数の差をあからさまにされているようで悲しくなった…more
2013☆Brand new Movies

「ザ・バンク -堕ちた巨像-」<6点>

ファーストカットのアップから始まり、終始、主演俳優クライヴ・オーエンの濃ゆい顔面が印象強い映画だった。特に好きでも嫌いでもない俳優だけれど、改めて振り返ってみると、結構印象強い映画に多数出演しており、決して派手さはないけれど存在感のある俳優…more
2013☆Brand new Movies

「10人の泥棒たち」<7点>

「私が悪い夢を買ったからよ」メンバーの一人の中年女泥棒が、激突した逃走車の中、死の間際に呟く。韓国映画は相変わらず懐が深いと思った。一人のカリスマによって集められた10人の“泥棒”たちが、マカオのカジノを襲撃するという、まさに韓国版「オーシ…more
2013☆Brand new Movies

「探偵はBARにいる」<4点>

観終わってみて、何よりも疑問に思ったことは、「なんでテレビドラマでやらなかったんだろう?」ということ。それは安易にこの作品の素材がテレビドラマレベルだと揶揄するわけではない。「表現」の方法として、映画との適合性、テレビドラマとの適合性を照ら…more
2013☆Brand new Movies

「夢売るふたり」<8点>

どこにでもいる普通の夫婦。そんな彼らの両の瞳の黒が、展開と共にじわじわと深まっていく。映画は、序盤コメディタッチで描かれるが、ふいに垣間見えるその瞳の深い黒色が、安易な笑いを拒絶するようだった。誰が見てもおしどり夫婦だった二人が、突然訪れた…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「コン・エアー」

何度観てもこの“馬鹿アクション映画”は面白い。もう流石に見飽きたかと思い、一番好きなラストカットだけ観ようと動画配信サービスにて再生を始めたが、結局最初から最後まで観てしまった。この手の大味さこそが売りの愛すべき娯楽映画のことを“馬鹿アクシ…more
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