#青春

2013☆Brand new Movies

「SR3 サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」<6点>

シリーズ通してひたすらに貫かれた“ワンシーンワンカット”という手法。それはもはや、この映画に携わる人達の“意気込み”そのものだったように思える。そして、登場人物たちの生々しい姿を切り取ったその手法と効果は、3作目にして極まったと思う。昨夜今…more
2012☆Brand new Movies

「桐島、部活やめるってよ」

上映が終わり手洗いに行った。鏡にうつる自分の顔をまじまじと見て、「老けたな」と思った。そりゃそうだ。三十路を越え、結婚をし子供までいるんだから、ついさっきまでスクリーンいっぱいに映し出されていた高校生たちの“若さ”が、今の自分にあるわけはな…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「海猿 ウミザル」

教え子たちの無事を確認し、藤竜也演じる鬼教官は自らの制帽を目深に引き唇を噛み締める。描写として実にありふれたシーンではあるけれど、しっかりと感動を生んでいる。それはこの映画が、「生還」という感動に対しての“裏付け”をちゃんと描いているからだ…more
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2012☆Brand new Movies

「アメイジング・スパイダーマン」

恋をした同級生の男子が“スパイダーマン”であることを知り、その背中を見送るヒロインは一言「ああ困った」と呟く。その彼女のテンションは、スーパーヒーローを好きになってしまったという極端な動揺ではなく、警察官の娘なのに街のちょっとした問題児を好…more
2012☆Brand new Movies

「SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム」

12年前か13年前、高校の文化祭で12人の友人たちと体育館のステージの上で歌って踊った。当時流行っていたユニットの振り付けをコピーしたカラオケに毛が生えたようなパフォーマンスだった。ふいにその時の写真を見てみると、思わず苦笑いをしてしまうけ…more
2012☆Brand new Movies

「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」

想像以上に“可愛らしい映画”だった。もっと単純に「オタク魂」に突っ走っただけの映画だと思っていたが、主人公のへなちょこ野郎の恋模様と、彼を取り巻く友人たちの人間模様が、とてもファニーに映し出されていて、それだけで充分に愛着を持てた。“憧れの…more
2012☆Brand new Movies

「SR サイタマノラッパー」

“ラップ”という音楽表現が、日本の音楽シーンに根付いてもう久しい。けれど、“日本語でラップをする”という表現方法が持つ根本的に拭いされない違和感と気恥ずかしさは確実にあり続けている。そういうものから目をそらさず、それでもこの表現で夢を追う若…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「ピンポン」

松本大洋の原作漫画と直接比べてしまうと、やはり優劣の差は明らかになってしまう。僕は、漫画の最後で描かれる5年後の“スマイル”と“ドラゴン”が浜辺で会話するシーンが好きなので、映画のラストカットもスマイルの「眠いや」という台詞で締めてくれたな…more
2011☆Brand new Movies

「ローラーガールズ・ダイアリー」

良い映画だった。まず最初にそう言っておきたい。シンプルに、登場する人物たちの言動、展開される青春物語に感動した。ベタで押し付けがましくもなりがちなプロットだけれど、それを独特の切り口で表現しており、部分的には目新しささえ覚える素敵な映画世界…more
2011☆Brand new Movies

「コクリコ坂から」

「まるで安いメロドラマだ」と自分たちに与えられた境遇に対して、少年が言う。“恋”が芽生え始めた少年少女の間に生じた「出生の秘密」は、使い古されたプロットでまさに少年の台詞がふさわしい。しかし、彼らはその事実に対して、決して安易な悲劇に浸らな…more
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