#海外ドラマ

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スバラシネマex「クイーンズ・ギャンビット」“新時代のミューズの眼差しがゲームの膠着を切り開く”

孤独で、破滅的な主人公は、自らの才覚のみを武器にして、この「世界」に立ち向かおうとする。 敗れ、惑い、乱れていく中で、彼女を救い、高みへと押し上げたものが何だったのか。 その“答え”は、アメリカはもとより、現在の世界そのものが求める「理想」だったように感じた。
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スバラシネマex「エージェント・オブ・シールド:シーズン5」“ようこそマルチバースの入り口へ”

舞台は「宇宙」を超えて、「未来」へという奇想天外な仰天展開。突如としてスタートしたスペースオペラの世界に驚くほどすんなりと順応し、そのSFエンターテイメントを堪能した。
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スバラシネマex「エージェント・オブ・シールド:シーズン4」“美しすぎるアンドロイドの「失恋」にはご用心”

シーズン4のストーリーラインのテーマはズバリ「アンドロイドの叛乱」。ここにきて、「エージェント・オブ・シールド」は、“MCU”のスピンオフドラマシリーズであるという枠組みを飛び越えて、独自のSF展開を見せてくる。
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スバラシネマex「エージェント・オブ・シールド:シーズン3」“彼らの苦悩は真のヒーローの宿命か”

「エージェント・オブ・シールド:シーズン3」はシーズン序盤から豪快なストーリーテリングを見せる。 「シーズン2」から継続して描かれる異星人(クリー人)の時代を超えた策略と遺物、そこから生み出された或るインヒューマンズの誕生の真相が、悪の組織ヒドラの創設の歴史とリンクするというまさかの展開。
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スバラシネマex「エージェント・オブ・シールド:シーズン2」“エキサイティングなヴィランのキャスティング”

「エージェント・オブ・シールド:シーズン1」を観終えて、もはや引き返すことはできず「沼」にハマる覚悟を決めた。 その理由は勿論、このドラマシリーズがエンターテイメントとしてシンプルに面白かったからだ。
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スバラシネマex「エージェント・オブ・シールド:シーズン1」“結局、MCUファンには避けて通れぬ「沼」”

2020年GW真っ只中の5月末日、コロナ禍で映画に行こうにも行かれず(そもそも新作映画が公開されていない)、自宅で鑑賞可能な未見映画にも何だか食指が動かず、ついに禁断のコンテンツに手を伸ばしてしまった。
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