#日本映画

2010☆Brand new Movies

「借りぐらしのアリエッティ」

“アニメ”とは、「体験」だと思う。かつて自分が幼い頃から観続けた「ナウシカ」や「ラピュタ」や「トトロ」がそうであったように、ことジブリアニメにおいては、「体験」という言葉が最もしっくりくるように思う。ある時は風に舞い、ある時は天空を駆け巡り…more
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「おいしい殺し方 -A Delicious Way to Kill-」

ケラリーノ・サンドロヴィッチ風の2時間サスペンスドラマ。特に込み入ったプロットが用意されているわけでなく、終始肩の力を抜いてほくそ笑むテレビ映画だった。犬山イヌコ、池谷のぶえの“濃い”舞台役者に挟まれて、奥菜恵のコメディエンヌぶりが素晴らし…more
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「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」

酷い。もう一度言う。酷すぎる。「これは本当に『踊る大捜査線』なのか?」まるで格好良さの無いオープニングタイトルから始まり、終始そういう絶望的な疑問を抱えたまま、2時間半という時間だけが過ぎた、という印象。何の緊張感も緊迫感もない展開の中で、…more
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2010☆Brand new Movies

「LIMIT OF LOVE 海猿」

何の前触れもなくいきなり巨大フェリーが座礁して、海上保安官の主人公は当然救出作業に向かい、そこにたまたま喧嘩したばかりの恋人が乗り合わせていた。という展開が、冒頭十数分の間に矢継ぎ早に繰り広げられ、あまりに唐突なストーリー展開と安直さに対し…more
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「時をかける少女(2010)」

1983年の「時をかける少女」は、大林宣彦監督がノスタルジー感たっぷりに描き出した映画世界に、原田知世というアイドルを荒削りな原石のまま息づかせ、映画全体から滲み出てくる素晴らしい“初々しさ”をもって仕上げた伝説のアイドル映画である。以降、…more
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「告白」

また一つ“ただ事ではない”映画が誕生したと思う。映画公開を前にして、湊かなえの原作を読んだ。「問題作」という評に違わず、すぐ身近に存在する人間環境を描写しているにも関わらず、今までに感じたことの無い禍々しさとおぞましさに溢れた非常に後味の悪…more
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「ソラニン」

特別な才能か何かを持っているわけでないのなら、人生において、本当に思い悩み、混迷するのは、十代ではなく、二十代だと思う。知識や経験が中途半端に蓄えられ、名実共に「大人」という現実を問答無用に突きつけられる。本当は、準備なんてまだ出来ていない…more
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「東のエデン 劇場版 I The King of Eden」

TSUTAYAのアニメコーナーで、このテレビアニメのDVDのパッケージを一目見るなり、気になった。キャラクターデザインが、「ハチミツとクローバー」、「3月のライオン」の羽海野チカだったから。ストーリーの概要を読んで、新鮮味のあるプロットに尚…more
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「ジェネラル・ルージュの凱旋」

面白い原作に対して、おそらく完成度の高い映画にはなっていないだろうな。という予想は容易について、それはたぶん間違いないということを分かっていながら、やっぱり気になるので観てしまう。そういう映画は時々ある……。前作「チーム・バチスタの栄光」は…more
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「少年メリケンサック」

ふとそれに気がついて、意外に思った。宮崎あおいの出演作を昨年(2009年)は、一本も観ていなかった。それどころか、もっと確かめると、最後に観た彼女の出演映画は、2006年の「ただ、君を愛してる」だった。3年以上も彼女の演技を映画で見ていなか…more
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