#日本映画

2013☆Brand new Movies

「大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]」<6点>

よしながふみの原作漫画は全巻愛読している。自信を持って大ファンだと公言できる者の立場としてまず断言しておきたいことは、2010年の映画化作品、2012年に放映されたテレビドラマ版、そしてそれと連動して製作されたこの映画化第2作目は、どれも意…more
2013☆Brand new Movies

「凶悪」<8点>

恐ろしい映画だったと思う。ただし、その恐怖の最たる対象は、実際に起こった凶悪な犯罪に対してでも、それを繰り返した人間とは思えない凶悪な犯罪者たちに対してでもなく、映画の主人公が事件を追っていくにつれ自らのインサイドに存在する凶悪性に触れるに…more
2013☆Brand new Movies

「Wの悲劇」<8点>

流行の中で生まれては消える“アイドル”という“生き方”の数だけ、アイドル映画というものは存在する。“演じる”ということにおいては素人に毛が生えた程度の人間が主演を張るわけだから、当然駄作も多い。しかし、すべてのアイドル映画は、アイドルである…more
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久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「12人の優しい日本人」

寝床でなかなか寝付けなかった数日前の或る夜。いつもはラジオ番組のPodcastを聞きながら眠りに就くのだけれど、適当なものが見つからず困った。何かしら誰かと誰かが話し合う声を聞きながらだと眠りやすい性質なので、何か無いかと考え、ふと某動画配…more
2013☆Brand new Movies

「そして父になる」<10点>

2年と3ヶ月前に娘が生まれた。とても幸福な瞬間だったけれど、同時に「父親になった」という事実に対しては、ふわふわとした実態の無さを感じたことを良く覚えている。女性は、子を産んだ瞬間に「母親」になると思う。それは、我が子の生命を身籠り、出産す…more
2013☆Brand new Movies

「感染列島」<1点>

期待通りの“駄作ぶり”に、怒りなんて感じる間もなく、なんだか安堵感すら覚えた。小松左京風のタイトルからして、てっきりそれなりに売れた原作小説の映画化と思いきや、完全なオリジナル作品だった。いや、オリジナルという表現にはあまりに語弊がある。今…more
2013☆Brand new Movies

「横道世之介」<9点>

なんだかとてもふしぎな映画で、一回目観て、「良い映画だな」と思う反面、「一体何が良いの分からない」という、この映画の世界観の中を浮遊するような感覚を覚えた。しばらく経っても、ふわふわと落ち着かなかったので、160分のこの長い映画をもう一度観…more
2013☆Brand new Movies

「ガンマー第3号 宇宙大作戦」<3点>

この映画を深作欣二が監督した意味と経緯は何だったのだろうと首を捻る。面白味はあるものの、滅茶苦茶な科学考証には終始突っ込みどころに暇が無い。この時代の特撮映画としては“普通”な仕上がりと言えるけれど、それ故に深作欣二作品としては極めて異色の…more
2013☆Brand new Movies

「ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット」<7点>

ご多分に漏れず、「ONE PIECE」は連載中作品の中では今最も好きな漫画だと言って過言ではなく、“単行本派”なので毎回発売日には書店よりも先行して並ぶコンビニに駆け込んでいる。ただし、漫画の世界観のクオリティーが高い分、アニメ化作品にはあ…more
2013☆Brand new Movies

「夫婦善哉」<9点>

日曜日の正午、あまりに眠たくて2歳の娘の世話を妻に任せて、居間のソファで居眠り。ふと目が覚めると2時間以上寝てしまっており、ちょうど帰宅した妻に呆れられた。眠気が治まらぬまま反省しつつ、再び外出する妻をソファに寝転んだまま送り出した後、この…more
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