#ドラマ

2016☆Brand new Movies

「インビクタス/負けざる者たち」<7点>

「事実は小説よりも奇なり」とはよく言ったもの。歴史上におけるトピックスと成り得る出来事は、往々にして、「創作」における「遠慮」を容易に飛び越えていく。もしこの映画のストーリー展開が、完全なる創作だったとしたならば、「なんて安直で都合のいいス…more
2016☆Brand new Movies

「ビフォア・ミッドナイト」<10点>

今年、35歳、結婚7年目、二児の父親。紛れも無い「18年」という時間の中で、奇跡のように美しい“出会い”と“再会”を経て、ともに人生を歩んできた男女の様を描いた本作を観て、言うまでもなく、身につまされ、“辛辣な時間”を耐え忍んだことは確かだ…more
2016☆Brand new Movies

「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」<7点>

ストーリーは非常にオーソドックス。王道的ではあるが、ひねりがないと言われれば否定は出来ない。最近のコメディ映画としては珍しいくらいに、登場人物たちが揃いも揃って基本的には”いいやつ”であることも、“ど真ん中”過ぎて逆に戸惑うくらいだ。映画と…more
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2016☆Brand new Movies

「リップヴァンウィンクルの花嫁」<10点>

“夢現(ゆめうつつ)”。映画が終わった劇場の座席でしばしぼんやりとしながら、その言葉が頭に浮かんだ。“ひとり”では、決して、抱えきれない痛みと、抱えきれない愛おしさ。どこまでも切なくて、どこまでも残酷な映画だった。白昼夢のようでもあり、悪夢…more
2016☆Brand new Movies

「リリーのすべて」<9点>

原題は「The Danish Girl」、直訳すれば“デンマークの女の子”。当然、主人公である“リリー”という「女性」を指しているだろう。また、“リリー”に最期まで連れ添った「妻」のことも指しているだろう。ただそれならば、“Girl”ではな…more
2016☆Brand new Movies

「スティーブ・ジョブズ(2015)」<10点>

まだ何もアップルの製品を手にしたことがなかった頃、デジタルオーディオプレーヤーを購入するために家電量販店に赴いた。連続再生時間など機能面に優れた国内メーカーの商品を購入するつもりだったけれど、ふと目にして手に取ったiPodのデザインに虜にな…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「エターナル・サンシャイン」

奇妙で切ない究極のラブストーリー「エターナル・サンシャイン」。この“おかしな”映画は、さりげなく大胆に映画自体の可能性をひょいっと広げ、「愛」ってものはこんなにも滑稽で、だからこそこんなにも美しいんだよってことを、観る者の“脳ミソ”に直接訴…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「花とアリス」

前回今作を鑑賞したのは昨年の4月で1年も経っていない。全然“おヒサシネマ!”でもないのだけれど、再開した動画配信サービスの番組リストの中に見つけてしまうと、ついつい再生してしまい、結局最後まで観てしまった。桜風に揺れるスカート。寒空の土手の…more
2016☆Brand new Movies

「ザ・ウォーク」<7点>

この映画で描き出される物語は、終始主人公の“一人語り”で綴られる。稀代の曲芸師の或る偉業を文字通り映し出した今作において、その手法自体は別段珍しくもなく、むしろありきたりなものだろうけれど、つくり手には明確な狙いがあったと思う。端的に言って…more
2015☆Brand new Movies

「セッション」<8点>

汗、涙、血、身体中からありとあらゆる水分を撒き散らして、音を奏でる…いや音を殴りつける。それは音楽学校を舞台にした“スポ根”だなんて生やさしいものではなく、狂気と狂気のせめぎ合いだった。常識的な価値観のその先に突っ走っていく二つの狂気。つい…more
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