スバラシネマReview

2012☆Brand new Movies

「外事警察 その男に騙されるな」

仕事として「嘘」をつくプロフェッショナルがいるのならば、それは「真実」を生み出すことが出来る人間のことなのだろう、とこの映画を観て思った。「公安の魔物」と称される渡部篤郎演じる主人公の生業は、まさに「嘘」を操り「真実」を作り出すことである。…more
久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「幸福の黄色いハンカチ」

深夜3時過ぎ、何度も観ていて分かりきっているラストシーンに号泣してしまった。個人的に、この映画ほど観る度に“面白味”が深まる映画は他にないように思う。一番最初に観た時は、テレビ放映されていたのを何となく途中から観て、「古臭い映画だな」と思い…more
2012☆Brand new Movies

「俺たちに明日はない」

人間としての“何か”が明らかに欠損している情緒不安定な男と女が、出会い、滅茶苦茶に共に生き、そして共に死んでいく物語。 二人の主人公に対して、微塵も共感できない映画だった。「面白い」と感じられたかどうかも微妙だ。 でも、何だろうこの観終えた…more
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久々鑑賞☆おヒサシネマ!

おヒサシネマ! 「メン・イン・ブラック」

1500年前地球は宇宙の中心と考えられていた500年前まで地球は平ら15分前まで君は宇宙人を信じていなかった常識なんて儚いものさという台詞は、トミー・リー・ジョーンズが新人エージェントしてウィル・スミスをスカウトするシーンで発せされる。とて…more
2012☆Brand new Movies

「アドレナリン」

何か知らんが、アドレナリンを出し続けなければ心臓が停止するという毒薬を注入された男が、己の生命と復讐をかけ、他人の命と迷惑なんて顧みず街中を走り回るという映画。馬鹿馬鹿しいにも程があると言わざるを得ないストーリーだが、それでもかろうじてエン…more
2012☆Brand new Movies

「南極料理人」

終始、南極越冬隊の生活感をゆるーいテンションで淡々と描いた映画で、その表面を覆ううすぼんやりとした感じが、中盤に退屈感を呼び起こしてしまったことは否めなかった。しかし、そのうすぼんやり感は、あくまでこの映画の表面的なものに過ぎず、よくよくと…more
2012☆Brand new Movies

「ダーク・シャドウ」

5月の末日、妹に貰った有効期限ギリギリの鑑賞券を手にレイトショーに滑り込むようにして、鑑賞に至った。ティム・バートンについては、そのフィルモグラフィーの殆どを観ているし、特にこの10年余りの作品はもれなく劇場で鑑賞している。ただし、実のとこ…more
2012☆Brand new Movies

「相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜」

警視庁内で使用されているPCが全て“Mac”であるという美術設定に対して「何てリアリティが無いんだ!」と、Macユーザーである僕はまず思ってしまった。その一方で、何とも言えない後味の悪さには、警察組織内部の闇を描いたストーリー展開に相応しい…more
2012☆Brand new Movies

「メン・イン・ブラック3」

まず、“パート2”の公開からもう既に10年も経っているということに、色々な意味で唖然としてしまう。先日、“パート1”がテレビ放映されているのをチラリと見たが、ウィル・スミスもトミー・リー・ジョーンズも当然ながら若い。逆に、久方ぶりに二人揃っ…more
2012☆Brand new Movies

「ドライヴ」

ポーカーフェイスの主人公。彼の冷静な表情を映し出した後、その静かな目線の先に意外な“事”が起きている。その特徴的な演出が作中幾度か挟み込まれていて、それは、この映画において終始“胸騒ぎ”を覚える要因となった。“胸騒ぎ”を最後まで拭いされない…more
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