恐らくは(いや間違いなく)、一生に一回きりとなるだろう結婚式。
流石に緊張はした。
特に、初っ端のチャペルに一人で入場する時は、我ながらガチガチだったような気がする。
よく知っている人も、全く知らない人も、混ざり混ざった100人近くのゲストが、一同に待ち構えているわけで、
人見知りの小心者としては、そりゃあ大変なことだった。
チャペルの扉が開いてしまえば、もうあとは緊張しようが、ミスろうが、やり切るしかなく、
とにもかくにも、自分が一番「楽しもう」と思った。
心から望んだゲストの笑顔と、予想外の好天の光。
実際のところ、ほとんどそれしか覚えていない。

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